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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 33

このままこの男に身も心も支配されていくのだろうか…心にわだかまりを抱えながらも、身体は確実にラングに貫かれる事に悦びを感じている。
そして、髪を優しく撫でられると嬉しくなってくる事にも、戸惑いをまだ感じていた。

「ケシュマルって…海賊王国の事かしら?」
貫かれて悶えるアウローラを見ながら、膨らんだお腹を擦るクラウディーヌが言う。
交易商人出身で海賊までやっていた彼女はその名ぐらい知っている。
帝国すら一目置く海洋国家だが、帝国とは付かず離れずの関係を維持していた筈だ。

「あん、はうぅぅん。ラッラング様・・・お止めくだっさぁ!!!」
アウローラの蜜壺に肉棒を挿入して火がついたラングは腰を激しく振りながらアウローラを犯して行く。
「こりゃ、アウローラには悪いがラングに一回射精させないと駄目じゃな。アウローラ済まぬが、ラングを一回往かせてもらうぞ。」
シュザクは呆れながらもアウローラにラングをいかせる事を許可した。
「おお、あんがとシュザク。」

「じゃが、一回だけであるぞ。もしも、破ったら解っておるよな〜」
悪魔も裸足で逃げ出す氷の微笑みを浮かべるシュザクであった。
「ううぅ、わっわかってるよ・・・・じゃあ、アウローラちゃんと俺をいかしてくれよ。」
シュザクの氷の瞳にたじろぐラングであったが、気を取り直して腰を激しく動かせてアウローラを激しく犯しながらアウローラの美乳を揉みまくった。
「はう、うう、あぁぁぁ・・・ラッラング様〜いやあ!!はうん、はあぁぁ!!!」
ラングに美乳を揉まれながら膣内を肉棒で激しく突き上げられたアウローラはラングにしがみ付きながら激しい喘ぎ声を上げた。
「ア…アウローラ…いっ良いぜ、お前が喘げば喘ぐほどお前のマ●コの締め付けよくなるぜ!!」
ラングのでかいペ●スによる激しいピストンの為か、アウローラの膣内はラングのペニスをきつく締めつけていった。
「いや!!!いくぅ!!!いっちゃいます!!ラング様!!!」
「うおぉ!!!出る…でっ出ちまう!!!」

二人が声を上げると同時にラングは精液を多量にアウローラの子宮に放出しアウローラも絶頂を迎えた。
それから一時間、アウローラは疲れたのか泥の様に眠っていたが目を覚ますと言い忘れたケシュマル王国の件を話した。ケシュマルを大陸外交の窓口に使う事とケシュマルは利益重視の国であるからガルロア帝国の準大陸再侵攻が自分達の利益にならないと認めさせる事が出来れば裏からの援助が可能だと進言した。
「その手があったか、流石はアウローラ。じゃあ、シュザク使者を頼むぜ、お前こういう人を騙したり丸め込むの得意だろう。」

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