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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 31

「シュザク様…いっそのこと抱かれながら話せばどうですか」
「バカな事を申すなっ!…大体そんなフザけた事がっ!!」
だがシュザクの所にマニシュとシーラが近付く。
「あらあらシュザク様…堅い事言いっこ無しで…」
「そうそう、大暴走するラング様と小暴走するラング様なら、小暴走する方が安全ですよ」
二人はシュザクを手際良くひん剥くと、ベッドの性獣に向かって放り投げる。
後に『閨中で政を司る』と言われるハーレム王国の基礎はこの時できたのかもしれない…

「こりゃあぁぁぁ、お主ら後で覚えておれ!!!」
マニシュとシーラによって全裸にシュザクは物の見事に獣状態のラングがいるベットに落下した。
「ムギュン!!!!」
「おっシュザク遅かったじゃん、じゃあ〜早速、子作りしようぜ!!!」
ベットに落下した丸裸のシュザクをみるなり欲望の炎を上げるラング。
「うぎゃああああああああ、止めろおぉぉ!!!」
その晩、シュザクはラングに徹底的に犯されたのは言うまでもない。

次の朝…
ラングのベッドの上でけだるそうに身を起こしたシュザクは昨晩の事を思い出していた。
あの時、シュザク、カタリナ、クラウディーヌが一回ずつ抱かれた後…その場でラングを囲んでの会議となっていた。
「ふうん…海戦じゃあ勝目ないからなぁ…」
必死でラングから逃れたシュザクと物足りなさそうなカタリナとクラウディーヌがラングの足元の方…マニシュとシーラがラングの左右に控え、ラングに重量感たっぷりの乳肉を揉まれていた。
「無理があり過ぎるわ…海賊団一つと渡り合うだけで精一杯だもの…」

ラングも話を聞けば状況ぐらい認識できる。
海戦に関しては苦手なラング、だからこそ海戦巧者のクラウディーヌを重用しているのだが、二人共帝国に海戦で勝てるなんて思ってない。
クラウディーヌは柔らかい胸をラングの身体に寄せて話すが、内容だけなら男女の睦み事の場で話すような事でない。
「その海賊団の動きが気になります…」
殆ど表情を変えないカタリナがそう言う。
ラングは長い付き合いでカタリナの感情がある程度解るが、他人には本当に解り難い。
セックスの時すら表情は大して変化無い。

シュザクはラングの足元…とりあえず一回抱かれたら話に応じてくれたので、ラングの足元の方でラングの肉棒に奉仕するメイドの尻を見ていた。
ラングの肉棒に奉仕するのはアウローラ…マニシュからフェラチオ、パイズリの手ほどきを受け今実践中である。
まだ生娘のアウローラたが、首輪の力で疼く秘裂からは止めど無く淫汁が太ももを伝って滴り、悩ましげに尻を振りながらひたすら肉棒に奉仕する。
感情的な部分はどうであれ、肉体は間違い無く奴隷となっている。

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