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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 148

「私達、メルディアの巫女なんです。メルディアに帰るところなんです。」
「よろしければご一緒しましょうか?案内します。」
意外な申し出に、ラングたちは目を丸くする。
といってもシリルだけはあまり驚かず、ラングのペニスへの愛撫を怠らなかったが。
見事な大勃起を撫でる、その手つきはますます淫らになっていた。
淫魔にえっちな愛撫をされ、それでも平然と会話するラングも流石である。
「わかった。案内してもらおう。俺はラング。」
ラング達は名乗った。
「私はシリル。踊り子なのよろしくね。」
シリルがウィンクしながら名乗った。
「私はマニシュと言うの。」
マニシュが穏やかに名乗った。
「私はアウローラと言います。お世話になります。」
丁寧にアウローラが名乗った。
「私はアリッサ。護衛だ。」
淡々と、アリッサは述べた。
「護衛なんですね。お強そうです。」
準大陸の女らしくセクシーだが同時に筋肉質で傷だらけなアリッサの身体を見て、納得のふたり。
「あ、ああ…ありがとう。」
「ここ…いいお湯ですね…あっ。」
ミュリネーがふと顔をしかめる。
マニシュが察して言った。
「あらあら。お乳が張ったのね。メルディアの巫女ですものね。そうだわ。ゼイルとサフィールに飲ませてあげたらどうかしら?」
「えっ…」
ミュリネーはちょっと恥ずかしそうにする。
「私達巫女の母乳を殿方に飲んでいただけるのは光栄ですけど、サフィールさんはどうして?」
エリカが不思議そうに尋ねる。
「彼女、護衛と言う仕事柄ストレスがたまるのよね。少しほぐしてあげたいの。」
あくまで柔らかく、マニシュが言った。
「わかりました。じゃあ…えっ!?!」
ミュリネーが近づいて驚く。
ラングの股間に屹立する雄大な極太ペニスと、その下にぶら下がる絶倫そうな大きな玉袋に。
「どうしたの…ええっ!!?」
その様子に、同じく近づいたエリカも驚いた。
「ふふふ。大きいでしょう?」
シリルは妖しい微笑みを浮かべ、相変わらずペニスを愛撫しながら言った。
「はい……こんなに大きいのは見たことがありません。」
完全に驚いているエリカ。
「ちょっと触っても、いいですか?」
ミュリネーは興味津々のようで、ラングのペニスに手を伸ばす。
そこでラングは、彼女の巨乳、いや爆乳に手を伸ばす。
「こっちもいただけるかな?」
「あ、そうでしたね。どうぞ。アリッサさんも。」
美爆乳をラングとアリッサの顔に近づける。
ラングは当然のように、アリッサはおずおずと、ミュリネーの乳房を手にすると乳首に口を付け、優しく吸い始める。
「あ…」
こく、こく・・・・
母乳を飲むラングとアリッサ。
「ほら、こっちがお留守よ。」
シリルがラングのペニスを手にしたミュリネーの手を取り、優しく擦らせる。
「わあ、すごく太いです。」
ミュリネーは感嘆した口調で言った。
シリル、ミュリネーのふたりの手が柔らかくペニスを擦る。
「はあ、おいしいわね。これがメルディアの巫女の母乳・・・甘くてコクがあって素敵ね。」
満足げに、アリッサは口にする。
「本当だな。こんなおいしい母乳は初めてだ。」
飲み終えたラングも同感と言った調子で続けた。
「これ…私も触っていいですか?」
横からエリカが問いかけてくる。
彼女も興味があるようで、ラングは快諾した。
「ああ。いいぜ。」
基本的に可愛い女の子の頼みは断らないのだ。
湯の中で、三人の手が彼のペニスを擦る。
「硬くて逞しいです。」
「なんだか私…」
そこにシリルが一言。
「すごいでしょう?これこそ男の中の男よ。二度と出会えないかもよ?」
淫魔らしい一言だ。
「俺だけってのも悪いよな。」
ラングの手が、シリルの美しい胸に伸びる。
セクシーさ一杯で、ラングの手にも余る大きな胸が手の中で形を変える。
「あ…ラング…」
睦みあいはじめたふたりを、マニシュはゆったりと、アリッサはあくまでクールに、アウローラはやや恥ずかしげに眺めていた。
さらにラングはシリルの顔に自らの顔を近づけて、ゆっくりと口付けする。
「あはぁ…」
シリルも、そんなラングに自らの舌を絡めて情熱的な口付けをもって応じるのだった。
その上、ペニスはエリカ達に任せて自らは片手でラングの玉袋をやわやわと揉む。
「ん…」
さすがのラングも、淫魔のキスと愛撫に高まってきた。
「うわあ、すごいわ。」
「更に硬くなった!」
勃起はますますその巨大さを増し、巫女たちを驚嘆させる。
巨根の根元に、じわじわと快感の塊が集まってくる。
だがまだ射精はしない。
巫女たちのつたない手コキくらいで射精するほどやわなペニスではないのだ。
ラングはもう片方の手をシリルの股間に伸ばした。
割れ目に指を這わせ、淫魔らしい立派な肉芽を指で優しく擦る。
「んふ…アン…ラングったら…」
「シリルはここも立派だよな。」
いまやアリッサを除く女たちは子宮を疼かせながらラングを囲んでいた。

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