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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 140

「若様って…何者なんですか…」
よくも解らす頼んではみたものの、頼んだ相手がとんでも無い人物とリアナはようやく気づく。
「あっ、俺?…この国の新しい王様♪」
ニヤッと笑ったラングに腰を抜かす程驚いた母娘…
先に母親の方が我に返り、猛烈な勢いで頭を地面に擦りつけて謝る。
「こっ、これはっ!、英雄王様とは気づかずご無礼をっ!…娘もまだ若年っ!、どうかご慈悲をっ!!」
ラングは少し困ったような笑みを見せながら、アンナの顔を起こす。

ラングは英雄と準大陸で崇拝されていても、実際に見たのは少数…彼女達が理解していなかったのも無理も無い。
しかも、今回はお忍びに近い。
「勿体のうございます…私達の生活に王様のお気を煩わせるなんて…勿体のうございます…」
余りのアンナのオーバーな態度に困ったラングにある考えが浮かぶ。
その考えは、この男らしいものであった。
「貰ったリアナを返せと言われても困るしな…なら、アンナも貰うぞ」
「はい?…」
そう言ったラングは、目が点になったアンナの唇を奪い、そのままそこに押し倒す。

「今からアンナを抱いて俺のモノにする…これでアンナは俺の女、だから俺の女として作った公園を管理する…いいな?」
「ええーっ!」
驚くアンナを他所に、ラングはアンナを手際よく脱がせていく。
シュザクが入れば殴り回される事必定だが、この男らしい行動であった。
直ぐに散々多くの男に弄ばれたであろう裸体が露になった。
彼女の年齢らしい熟した色気がムンと匂い、ラングの鼻孔を心地よく刺激する。

「アンナ、良い女になってくれて嬉しいよ。
良い胸だマニシュ達と良い勝負だ。」
「わっ若様、あっあんあっあん。おっお止め下さ、むっううん………」
「…………」
アンナの胸揉みラングはアンナを良い女になったと褒める。
胸を揉まれるアンナはラングに止めて下さいと言うが、
ラングの乳揉みになす術もなくリアナは止めるべきか如何するか、オロオロしていた。
「照れるな照れるな。母娘共々大事にしてやるよ。
リアナ待ってな〜」
「はっハイ、若様……」
恥ずかしがってるアンナにラングは照れるなと優しく言い母娘共々可愛がったやると言いオロオロするリアナに待ってろと笑顔で言うとリアナは大人しく返事をする。

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