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無限射精転生
官能リレー小説 - ハーレム

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無限射精転生 11


「あん、そういえば係長の倉林さんが呼んでましたよ」

鷺ノ宮くんに言われて俺はあっと言葉を漏らした。
そうだった!色々調べてたから時間を忘れてた。俺あの人苦手なんだよなぁ……
俺の上司である倉林 栞は記憶では二十歳で入社してわずか一年で係長になったバリバリのキャリアウーマン。眼鏡の似合うヤマトナデシコみたいな感じである。
ただ性格にちょっと難があり、例え俺みたいな年上でも平社員ならバシバシ怒ってくる。いうなれば真面目系委員長タイプだ。少しでも反論しようものなら……

『私はミスを指摘しているだけです!体調管理はあなたの責任でしょ!』
『私は実力で今の地位にいます!年は関係ありません!』
『そんな言い訳は社会では通用しません!遅刻は遅刻です!それに遅刻するなら電話で事前に連絡しなさい!報連相は基本よ!』

とガンガン言ってくるのでついたあだ名が『鬼の倉林』である。
この世界にいるってことは少なくとも避妊はされてないようだ。まぁ、褒めるところはしっかり褒めるし。ということは倉林係長もセックスするのか………

だめだ!どうしてもボンテージ姿で鞭と蝋燭持ってる係長と亀甲縛りされて悶えてる自分しか脳裏に浮かばない!絶対Sだもんあの子!

しかも大分時間経ってるから相当お怒りだぞ、彼女時間厳守だし……

鷺ノ宮くんが必死に腰を振っているけど、早く戻らなければ………でも途中で止めたら気持ちよくなかったと思われて鷺ノ宮くんを傷つけてしまうし……

「仕方ない…鷺ノ宮くん!」

俺は鷺ノ宮くんの安産型の尻をわしづかみにすると一気にスピードを上げた。

「あひぃん……あっ!あっ!あん……いきなりはや……ひぃああ!」

すまない鷺ノ宮くん、と思いつつ俺は彼女のマンコをオナホのように扱った。しかし激しくした途端に彼女の膣内は精液を絞りとるように締め付けてきた。

「うぉ…!この締め付け!出る!」

ブビュルルルルルル!!

「あぁん!!ザーメン子宮に注がれりゅうううう……!」

ビュクビュクと中出しされて恍惚な表情になる鷺ノ宮くん。俺は彼女を便座に座らせると彼女に後始末を任せ急いで係長のところに向かった。



(あー、絶対怒ってるだろうなぁ………とりあえず言い訳はトイレでセックスしてたでいいかな?)

同僚から係長の場所を聞き、俺は会議室の前にいた。まぁずっとドアの前に立っているわけにもいかないので覚悟を決めて部屋に入った。
そこには倉林係長がいた。いたんだが…………

パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「ふぉお……ふぅふぅ!ふほぉおーー…!ふぅううう!」
「おいメス豚!もっとマンコを締め付けろ!」
「ケツ穴もだ!はやくしねーとザーメン注ぎ込んでやんねーぞ!!」
「ぶふぉおお!ふぐぅううう!!んんっ!んおおおお!!」

何故か倉林さんの方が亀甲縛りでM字拘束されていて、しかも目隠しとギャグボールまで付けていた。
あれぇ?倉林さんが男二人に二穴セックスされてるぞ。しかもSMで……

「出すぞメス豚!しっかり受け止めろよ!!」
「こっちもだ!ケツ穴ザーメンでいっぱいにしてやる!」
「ふぐぅう!!んぉおおおおおーーー!!」

前後から男にサンドイッチされてがっつりマンコとアナルに中出しされる係長。その様子を俺はただ呆然と見ているだけだった。
男達の長い射精を体内にたっぷりと受けた倉林係長が2人に挟まれながらピクピクと体を震わせ余韻を楽しむ事数分、男達は満足したのか係長から自らの肉棒を抜き取るといそいそと後始末を行う始めた。
未だ天国を彷徨う係長をイスに座らせ亀甲縛り以外の拘束を解くと男達はそれぞれ机の上にあった書類を受け取り係長に挨拶すると部屋を出て行った。
残された俺は暫くの間、呆然と恥体を晒す係長を眺めていたがふっと呼び出されていた事を思いだし恐る恐る声をかける事にした。

「あの倉林係長、神門ですけど…大丈夫ですか?」
「はひぁ……しおりのオマンコ、精子でたぷたぷなのぉ…」

だらしなくイスに腰掛けた倉林係長は大股開きで股間の穴を俺を見せつけていた。
俺の知る前の倉林係長だったからこんな姿きっと恋人だろうと見せなかっただろうと思う。

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