ダメ男再生学園 99
「あああぁっ、ほんと、おっきいいぃ…」
理沙さんは、目を閉じ、うっとりしながらそう言った。
「こんなおっきいの、はじめて…もっと、もっと、動かして…」
理沙さんの言葉にしたがってどんどん動き、何度も何度も理沙さんの奥を突いていった。
「ああ、いい、いいよぉぉ…」
蕩けた笑みを浮かべながら甘い喘ぎ声をあげる理沙さん。いつものしっかり者の寮母さんの姿はそこにない…でもこんな理沙さんの姿も素敵だなと思いながら腰を迫り出し続ける。
「んあっ、ああああ、はあっ、気持ちいい、気持ちいいよっ、ズンズン中にきて、はあああああああっ!!」
さらに前傾姿勢になって理沙さんと唇を重ねながら、まだまだ腰を動かし続ける。理沙さんも俺の背中に両手を回す。
その両手に従い、理沙さんと全身密着して、理沙さんの体温を感じながら、また唇を断続的に重ねながら、俺は小刻みに下半身を動かし続ける。
「ふああぁっ!もう、サイコー!すごいいぃ!もっと、もっと、来てぇ!」
普段からは想像できない理沙さんの快楽に乱れていく声。みんなそうだけど、普段はいいお姉さんの理沙さんがこんな顔をするんだと思うと余計に興奮する。
「あああっ、イクっ!いっちゃう!いっちゃう!イクっ!イクっ!」
「理沙さんっ!」
こちらも限界が近い。
「イキそうです…」
「はぁ、はぁ…いいよ…中で…」
それから三往復くらいで、俺は理沙さんの中に放出した。
「ああぁ、すごい、大きかったぁ」
理沙さんの中でソレはだんだん小さくなっていくが、理沙さんは目を閉じて感慨にふけるように呟いた。