ダメ男再生学園 92
ああ、今日何度目だろうな。明日香だけで3、4回はしてるような気がするぞ…でも、明日香から挿れてと言われたら、もう止まらない。
「ほら、また大きくなってきたよ」
明日香はそう言いながら俺の竿に舌を這わせる。もうお掃除じゃなくて、完全に俺をその気にさせてきている。
俺は、明日香の両頬を両手で持ち、銜えているモノから引き離して、そこが俺の下半身と一瞬前にはつながっていたことなんて気にせずに舌を絡めるキスをした。
そうして、次に、そのまま明日香を下にしていいのかは迷った。下のタイルに敷くものが要るのではないか…
「あ…そのまま、押し倒しちゃって…いいよ…」
キスが終わった後、明日香はそう囁く。
「いい、のか?」
明日香はそう言うけど、あんまり女の子を乱暴にするのはと躊躇ってしまう。まして明日香は父親から暴力を受けていた子だし。
「龍希となら、どんなことされても大丈夫」
「明日香がいいなら…」
「早くっ」
笑って待ち構える明日香を、欲望のまま押し倒す。
そして覆いかぶさり、また唇に吸い付く。
復活した下半身はニュルっと明日香の中へと導かれていく。
なるべく、床に明日香を押し付けたり、明日香が頭をぶつけたりしないよう、気をつけて進んでいく。
「ああっ、龍希、大きいの、来てる…いいよぉ…」
明日香の中は何も妨げるものなく、どんどん進んでいけた。
そこからはひたすらに明日香の中を突き進むのみ。ガンガン突いて、身体を揺さぶって、快楽に酔いしれる。
「ふあああああっ!!いいっ!いいっ!龍希っ、龍希ぃ、いい!気持ちいいっ!!」
激しく突きながら揺れ動く胸にも手を伸ばす。