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ダメ男再生学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ダメ男再生学園 88

まったく、こういう子ばっかりなのが股間に本当に悪い。
ただ、いつまでも隠しているのもアレだしな…

「朝から凄いね、龍希は」
「あんまり見て欲しくないところだな」
「私でいいなら、龍希をスッキリさせてあげるよ」

 喜んでそうしてもらう、のもちょっと恥ずかしく思うが、股間はこうなので、俺はバスタオルを置いて無言で浴室に入った。
 「座って」
 若菜は椅子を指して言った。俺は座った。
 若菜は両手にボディソープを泡立てた。
 「あ、座って、って言ったけど…ちょっとお尻持ち上げて」
 俺が言われた通りにすると、若菜の指は俺のケツの穴から袋の裏に向かって動いていった。

「おわっ!?わ、若菜、何を、っ」
「いいからいいから、そのままじっとしてて」
全身ゾワゾワする感覚を覚える。
若菜の指が俺の下半身を巧みに動き回りただでさえデカくなって興奮している股間を刺激する。

「どう?気持ちいい?」
「気持ちいい、とか、そういうレベルじゃ…うわっ!!」

 「どうしたら、男の人すっきりするのか、昨日の朝からもっと調べたんだ」
 「あ、え、そうなんだ…あ、ほんと、すごい…」

 昨日の朝も若菜に出してもらったりしたがそのときとは桁がひとつ上がるくらいの気持ち良さ。でも、今朝は明日香の中にさんざん出しまくってきたので、まだ発射には至らない。
 「今日はなかなかイカナイね…挿れちゃう?」 

若菜が悪戯っぽく笑って、そういう。
今朝は明日香と、何回やって出しただろうか。もうよく覚えていない。
それでもまだこんなに元気な自分自身。

「若菜が、いいなら」
「私はいいよ。むしろ朝から元気いっぱいな龍希の見ちゃったら、こっちからお願いしたいくらい」
そんなことを言ってこちらに向けて軽くお尻を振る。

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