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ダメ男再生学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ダメ男再生学園 83

 明日香は改めて俺の背中に腕を回した。俺もそうした。
 しばらくの間、今度は下半身も含めて全身でお互いの温もりを感じ合った。
 そして、明日香はまたすっかり大きくなった部分に触れ始める。
 俺は再び胸を揉み続ける。

「んあっ、んんんんっ…すっごい…龍希の、おっきい」
「明日香のココも負けてないけどな」
「昔…おっきくなり始めた頃は嫌だったよ…みんなジロジロ見てくるから」
「男は誰でもそうだと思う」
「龍希が好きなら、今は私も好きになれると思う」

「じゃあ今度は明日香に気持ちよくして欲しいな、この胸も使ってさ」

 「えっ、それって、こういうこと?」
 明日香は横になったままベッドの上を少し脚の方に移動した。
 そして、俺のモノが暖かい感覚に包まれる。
 「胸で、ここ、挟んでみた。こんなこと、フィクションと思ってた」
「明日香みたいに胸の大きい女の子だったら、やってほしい男のロマン、みたいなものかな。まあ何を見てるかバレそうだけど」
「好きなんだね、龍希も」
「男だからな…ごめんな」
「謝ることじゃないよ」

「それに、大好きな人にならいくらでもしてあげたいし」

 俺はその場で動かず、明日香が胸を手で上下させて俺のモノを刺激し続ける。強く締まるわけではないが、暖かく柔らかいものに包まれて、いつの間にか限界に近づいていく。
 「明日香、気持ちいいよ!イキそう」
 次の瞬間、液が吹き出す。その液の半分くらいは明日香の顔にかかったようだ。

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