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ダメ男再生学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ダメ男再生学園 70


沖さんが入ってきた。
緊張してるのか、ものすごく表情が硬かった。
タオルで何とか身体を隠しながらゆっくりとした足取りでこちらにやってくる。
緊張しすぎてガチガチになってないだろうか。でも、やっぱり沖さんも胸凄いな…

「さすがにあんな緊張はしないけどさ」
「沖さん、意外だな」

 俺と込山さんは隣同士の洗い場に、沖さんは、俺達から一番離れた洗い場に座った。

 「で、さっきの続きなんだけど、昨日、未奈美とかとは、どうしてたの」
 ここは、答えなければなるまい。
 「あの、ここ、舐めてもらったり、とか…」

込山さんに下半身、すでに準備万端とばかりにギンギンに勃起しているソレを向ける。
彼女の視線はソレに一点に向けられた。

「すごいね。そんな、大きくなるんだ」
「沖さん……まあ誰にでもだけど、見ちゃうと反応するもんで…」
「私でも、かな?」
「………もちろんね」
「ふふっ」

 込山さんは、お湯を出して手を洗い、ボディーソープを両手に取って泡立てた。
 「…じゃあ、まず、失礼します」
 込山さんは泡とともにある両手で俺の先端を掴んだ。
 そして、撫でるように手を動かしていく。

恐れることなく泡をつけ握り始める込山さんの手の動きを見ながら、ちょっと不思議な気持ちになる。
「込山さんってさ、ホントに初めて?」
「初めて、だよ。その……一番最後の方は」
「なんか話しにくいことがあったらごめんね」
「ううん…この際だから話してもいいかもしれない……」

込山さんは話を続ける。

「お母さんの再婚相手……まあ2人めの父って言うのか…その人にやらされた事が数回あった」

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