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ダメ男再生学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ダメ男再生学園 65

 「ねぇ…」
 浅木さんは潤んだ目で俺を見ながら言う。
 「さっき…ほんとに、三野瀬君と、したかったら、ヤる、って、言ったよね」
 「うん」
 「私、今…すごく、その、ヤッて、ほしい」
 「うん、俺も」
 俺は短く答えて、浅木さんの入り口を探り始める。

浅木さんの激しく乱れる姿を想像して股間は痛いくらいパンパンに膨らんでしまっていた。
「浅木さん、行くよ」
「うん、お願い。あと…」
浅木さんが何か言いたそうな顔をした。俺は何なのかすぐに察せた。

「好きだよ、美来さん」
「嬉しい…きて、龍希…」

 その言葉を受け取って俺は探り当てた入り口に入っていく。
 「うああぁっ、凄いぃ…」
 美来さんは顔を歪めてそう言うが、すぐに表情を戻した。
 「龍希が、中に、きてるぅ…あぁ、こんなに、あったかいんだ…」
その頬に涙が伝った。
望まない形で初めてを失った美来さんの言葉は思った以上に重く感じた。

「私、いま、とっても幸せだよ…」
美来さんの腕が背中に回る。
「だから、もっと、龍希を感じさせて」
美来さんは俺の身体を引き寄せようとする。

 その結果、俺のモノが美来さんの中で動く。
 「んんっ…」
 「大丈夫?」
 「うん、動いた…おっきなものが…私の中で…」
 美来さんは自らの腰を小刻みに動かし始めた。
 「龍希君、すごい、龍希君を感じるよ…」

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