PiPi's World 投稿小説

ダメ男再生学園
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 1
 3
の最後へ

ダメ男再生学園 3

「こっちに職員室。で、角の突き当たりにあるのが保健室。ここの階段を上っていくと……」

登校初日、昼前に全体の予定が終わると、沖さんが校内を案内してくれた。
面白そうなのかなんなのか、西さんと青山栞さんが一緒についてきて3人で校内の施設を紹介してもらう。

2階にある図書室やパソコン室を紹介してもらおうと階段を登ろうとすると、カツンカツンと階段を下りてくる靴音がする。


「あら、新入生くんを案内してるのね」

長い黒髪が印象的な美少女が現れた。

「うちのクラスに入った男子、三野瀬龍希くんです。あ、三野瀬くん、こちらは…」
沖さんが俺を紹介した後何か言おうとしたようだがその言葉は目の前の美人に遮られる。

「3年1組、富士見が丘学園生徒会長の和智愛美(わち・めぐみ)よ。困ったことがあったら何でも相談に乗るわよ」

「は、はい。よろしくお願いします」

さすが生徒会長、クラスメートにはないオーラを感じる。もちろんクラスのみんなも美少女ばかりだけど、この和智先輩にはそれ以上の何かがあるような…

「ふむ。君は、ほかの男子に感じない何かを持ってそうね…」
「え……?」
ジーッと俺を見つめる和智先輩。

「ちょっと彼、お借りしてもよろしいかしら」


「ひゃ、ひゃいっ」
「ど、どうぞです…」

え、沖さんも西さんも何その表情。青山さんなんて返事噛んじゃってるし。ここの生徒会長って相当な権力者なわけ?なんか怖い。

「それじゃ、行きましょうか」
「え、あ、えっ?」
俺は和智先輩に連行される形でクラスメートと離れ離れに……



「んじゅぶっ、んくっ、じゅる、んっ、ふっ、すごい、すご過ぎよ…」

和智先輩に連れられ小部屋に入ってイスに座らされ、何が起こるのかと思ったら、彼女は俺の制服のズボンをいきなり脱がし、パンツも続けて脱がすと露出した俺のチ〇ポにむしゃぶりついてきた。必死に舐め咥えながら、感激してるのか興奮してるのか、喜んでるのか、独り言をつぶやいている。

何が起きるのかと不安だった俺だけど、和智先輩にしゃぶられているとだんだんチンポが力を持ってきた。
不意にチンポをしゃぶるのをやめた和智先輩が、うっとりと陶酔さえ感じるような声音で、語り掛けてきた。

「ちゃんと勃起したわね。それにしてもすごい大きさね。萎えててもあの大きさだったから、もしかしたらゲイなんじゃないかって心配してたんだけどそんな事なかったわね」
「違いますよっ!!なんでそんな事言うんですかっ!」
「だって、こんなに大きいと男の人同士でないと無理って言うじゃない」

和智先輩は小顔…ではないと思う。でも俺のチンポは彼女の顎から頭頂までより長いくらいだ。
さっきだって根元までは飲み込めないままだったし…

「でもこれのせいで、いろいろと苦労したり、酷い目に遭ってきたんでしょ?」
「…はい」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す