ダメ男再生学園 19
それ、頼んでも、いいのかな。
愛美さん
「私を含めて、校内の女子、先生も、君がしたい時に誰でもこうやってあげるんだ」
って、言ってたけど、その「こう」って、どこまで含むんだろう?しかも、二人とも、とても入りそうにない、みたいに言ってるし…
「その……2人は、できるのかな…」
「ん?」
「何を?」
頭の上で?マークを作っていそうな西さんと津野さん。
どう説明したらいいか言葉を慎重に選ぶ。その間も股間は衰える気配はない。
「まずはコレを…手とか口とかを使って…」
「あぁ、そういうこと」
「うん、やってみる」
西さんと津野さんが俺の両サイドに位置し、股間に顔を近づける。
その先端は、普段は皮を被っているのだが、この状況下ではさすがに半分顔を出している。
西さんはまだ被っている残りを一気に剥いた。
「うーん、すごいね」
西さんは現れたその先端全体を間近で眺めて感嘆の声を上げる。
「じゃあ、せーの」
西さんは津野さんに向けてそう言い、次の瞬間、二人の舌が同時に出て、そこを同時に刺激し始める。
右側に西さん、左側に津野さん。
2人が舌を巧みに使い先端から根元までを何度も行き来させる。
ある時は2人同じタイミング、少ししたら示し合わせたようにずらしながら、刺激を続ける。
西さんは意識してるのか俺に上目遣いで舐めナメしてくれている。
2人とも初めてだろうと思うけど、すごく気持ちいい。
「美咲、そっち任せていい?」
「うん」
西さんは舐めるのを止めて立ち上がる。
「三野瀬くん…触ってもいいよ」
俺の視界の中の下の方に、かなりのボリュームの、柔らかそうな、西さんの胸が拡がる。
「いいの…」
俺は念のためそう言って、西さんがうなずくのを確認した後、両手で西さんの胸を下から持った。
重さを感じる。でも、見た通り、柔らかい。
僕の下半身では引き続き津野さんが先端を舐めてくれている。