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絶対服従ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶対服従ハーレム 50

(アタシ……もう完全に……コイツの女にされちゃった……)
脳内に飽和する甘美な絶頂。
微睡にも似たその感覚に身を委ねながら、涼子は快感の悦びに浸り続ける。
犯される悦びも、膣内射精の熱さも、全てたかしが教えてくれた。
だったらもう、宣言するまでもなく自分はたかしの女だ。
たかしに全てを捧げ、たかしの色に染まっていくだけの存在。
もう、何も思い悩むことはない。ただ目の前の男を愛し、気持ち良くなっていればいい。
まるで精液で塗りつぶされていくかのように、少女の心は白く染まっていく。
(あぁ……アタシ……これからどうなっちゃうんだろう?)
微かな不安とそれに倍する悦びに包まれながら、涼子は自ら倫悦の底へと堕ちていった。





「じゅぶぶ、すりゅ、ずちゅ……ご主人様ぁ、美由紀のおしゃぶり、気持ちいいですかぁ?」
美由紀はしゃぶっていた肉棒を口から吐き出すと、トイレの便座に座っている俺を蕩けた瞳で見上げてくる。
「気持ちいいよ美由紀先生。おしゃぶり、すっごく上手になったね」
俺はそう言って褒めてやりながら、美由紀の頭を撫でてやる。
美由紀を俺の肉棒で犯してから三ヶ月が過ぎた。
最初の三日でアナルまで調教された美由紀は、今では完全に俺の牝奴隷へと落ちてしまっていた。
最初は拙かったフェラチオ奉仕も、何度もさせているうちにどんどん上達して、今では喉の奥まで受け入れて、そのまま飲精することまでできるようになった。
「ありがとうございます。ご主人様に褒められるの嬉しいです」
ご主人様のお褒めの言葉に美由紀は満足そうに微笑むと、今度は肉棒の根元を抑えて顔を寄せ、ぶら下がった陰嚢に舌を這わせる。
「れろっ…ぺろぺろ…ちろちろ、れろ、れろぉ…れろ…れろ…れるれる…れろぉ…」
「ふふふ、玉舐めも上手になったね」
美由紀は睾丸を口に含んで飴玉をしゃぶるように口内で転がし、皺の一つ一つまで丹念に舐め上げる。
二つの玉をしゃぶり尽くし、主人が興奮してきたのを感じ取ると、再び肉棒にしゃぶりついていく。
「おぉっ!先生の口マンコすっげえ気持ちいい……すぐ射精ちゃいそうだ!!」
「あ…ふッ、あぁっ、嬉しい…!射精してください……美由紀のお口はご主人様専用の肉便器ですから……ちゅるっ、ちゅぷっ、ちゅっ、ちゅっ、くちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちう…ッ!」
美由紀は口を窄め頭を振って、太ってきた肉棒を一心不乱に舐めしゃぶる。
「あぁっ!出すよ先生っ!口マンコに射精するよっ!」
快楽を伴う熱い衝動が睾丸から肉棒へと伝わり、大量の白濁液が口内へと噴き出していく。
美由紀は喉に絡みつく白濁液を必死の思いで飲み干しながら、両手で陰嚢を刺激し、ご主人様が少しでも心地よく射精できるよう奉仕する。
「んぐぅ、ごきゅっ……くぷっ、んぷっ……はぁ、はぁ……おいしい……ご主人様の精液……あ、あふっ……す、すごく濃いですぅぅ……」
口の中で肉棒の痙攣が止むと、今度は肉棒を根元近くまで飲み込んで、尿道に残った精液を吸い出す。
最後に舌先を使ってまだ肉棒にこびり付いている白濁液を舐めとり、フェラチオ奉仕は終了だ。
「はぁ、はぁ……ご馳走さまでした……ご主人様の精液……今日も美味しかったです……」
まだ太く張った肉棒越しに、口内の精液を全て飲み干した美由紀が、満足そうに微笑んでいるのが見える。
「ありがとう。先生のフェラチオ奉仕も気持ち良かったよ。ますます上達したみたいだね……じゃ、ご褒美をあげるね」
「はい。ありがとうございます!」
俺の言葉に美由紀は喜び勇んで立ち上がると、トイレの扉に手をついてお尻を突き出した。

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