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絶対服従ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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絶対服従ハーレム 44

「ひっ、はあっ、らめっ、なかっ、ゴリゴリっっ、指っ、暴れてっっ、ひっ、らめっ、こんなっ、激しいのっっ!!」
自分でもろくに触ったことのないお尻の穴が男の指で強引にこじ開けられている。
今までにそんな経験のない括約筋がミチミチと悲鳴を上げている。
「くおっ、締まってきたぜ。ケツの穴でイキそうなのか茜? 」
「ふえぇっ!?ち、違います!お尻でなんてっ……やぁあっ!それっ、もう許してくださいぃ……!んあぁんっ!」
精一杯に抗おうとするが、悪魔のような指が奥をほじくり回す度に、切なすぎる快楽の電流が背中まで突き抜けて、みっともない嬌声を上げてしまう。
「ハハッ、ケツは嫌なのにマンコは気持ちいいってか?なかなか面白い反応だな……ならもっとそれを見せてもらおうか!」
俺は肛門責めを続けながら、同時に腰の律動を再開し再び肉棒で茜の膣を責め始める。
「ふあああっ、突くのはっ、あはぁあ!ダメですっ!やめてぇ……!あふぅん、オマンコぉ……感じさせないでぇ!」
懸命に抗議の言葉を紡ごうとするが、膣と肛門の二穴を同時に攻められ茜は快感によがり狂う。
「今ッ、セックスで感じちゃったらぁ……!はぁん! お尻でもっ、よくなってるみたいで……イヤなんですぅ……! んわああぁ!」
膣穴を突きえぐられるたびに湧き上がる快悦が、直腸に受ける違和感より上回ることにうろたえ、すがる目を俺に向けながら蕩け声で懇願してくる。
「ケツまで気持ちよくなるならいいことじゃないか。マンコだけじゃなくケツでも感じれば快感は二倍になるんだからな」
「いやぁ……!お尻でなんてっ、感じたくないですっ!あぁ、ダメッ……突かれると、気持ちいいっ!こんな感じるのっ、ダメなのにぃぃ……!」
膣と肛門の同時攻めに切羽詰まってきた茜は、否応なく快感を押し上げられ、嬌声を発して高ぶり、またも淫らに尻を振ってくる。
「ひぃんん!はっ、んはぁあぁ!気持ちよくてぇ……熱くなって、ジンジンしてぇ!お尻もっ、オマンコもぉ!ふあぁぁん!変っ!変なのぉぉ!いやあああ、ダメ、またイク、イク、だめえええ、イクううううううううううううう!!!!!」
アナル責めによる快楽に強く恥じ入りながらも、初めての肛門責めでエクスタシーを迎える。
それと同時に俺もまた茜の膣内に向けて大量の精液を射精した。



「おはようございます」
「おはよう、先生」
部屋に入ると学園長の真田礼子(さなだ れいこ)が椅子から立ち上がり恭しく頭を下げてくる。
俺は肘掛けの付いた大きな革張りの椅子に身を沈め、まるで自分こそがこの学園長室の主であるかのように踏ん反り返る。
まだ座面に礼子の尻の温もりが残っている。
礼子は毎日この椅子に成熟したヒップを乗せて、退屈な執務を熟していたのかと思うと多少なりと同情してしまう。
まだ三十代にも関わらず、亡き夫から学園を譲り受け、学園長の重責を担いながら娘一人育て上げる苦労は並大抵ではなかっただろう。
女盛りの彼女の心に誰かに縋りたい。導いて欲しいという願望が宿ったとしても不思議ではない。
「じゃあ、脱いでもらおう」
「は、はい……」
礼子は腰をかがめ、黒いタイトスカートをたくし上げると、悩ましく腰をくねらせながら、レースの黒いパンティを太腿へとズリ下ろし、薄いガーターストッキングに包まれた美脚の先から抜き取る。
吸収してくれる布地を失った愛液が、媚肉から溢れてトロトロと太腿を伝い流れ落ちる。
「今日も凄い藩れっぷりだなあ……ホント、先生って淫乱だよね」
俺は礼子の股間に手を突っ込み女性器を弄り回しながら意地悪く囁く。
「も、申し訳ございません……」
顔を赤らめて深々と頭を下げる礼子の表情は羞恥に赤く染まりながらも、オスに服従する悦びに輝いている。
入学して以来幾度となく繰り返された催眠調教によって、今までずっと意識下に潜み、自分自身でも気づかなかった被虐の性癖を暴かれた熟美女は、今や一匹の牝奴隷だった。

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