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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 9

「真梨子ちゃん」
顔を上げ、真梨子ちゃんの様子をうかがう。
散々イカされ鳴かされ、へとへとになりながらも健気に俺を見つめる姿は愛らしい。

大きく広げた真梨子ちゃんの両足はそのままに、じっくり弄っていた間にすっかり回復…いやソレより大きいかもしれない…剛直を見せつけ、いよいよその体勢に入る。

「真梨子ちゃんの初めて、もらうよ」
「はい…きてください」

休む暇なく、真梨子ちゃんの中に自らを導いていく。

「がぁっ?!痛っあぁぁっ!は、入ってっ、あああぁっ!」
「長引かせてもアレだし一気に行くよ」
辛そうではあるけどさっさと楽にしてあげたいので強引に押し込む。

「んぁあっ!こ、これが、優さんの……」
うっすら涙を流しつつも微笑んでいる真梨子ちゃん。美少女お嬢様達の2人目の処女を貰えた事に興奮してすぐにでも暴れ狂いたいのを理性を総動員して抑え込む。

「だ、大丈夫?」
「は、はい。ありがとうございます。ただ、その、もう少しこのままで……」
「分かってるよ。すぐにでも思いっきり動きたいけど、始めたら止められそうにないからね。何とか真梨子ちゃんが慣れるまでは堪えられる……といいな」
「ふふっ、そこは言い切って下さいよ」
痛みに堪えつつ涙目で微笑む姿は女神の様だった。

可愛い。美しい。藍ちゃんとはまた違う感情が沸く。
この笑顔をそのままに楽しみたいという思い、もっと乱れ狂わせたいという思い、両方が交差する。

「優さんの…私の中で動いてるの、わかります」
「俺も、真梨子ちゃんの中、すごく気持ちいいよ」
言いながらゆっくり腰を迫り出す。

「あ、ああっ、きて、るっ」
それと同時に膣内がキュッと俺自身を締め付けるのを感じる。
「あぁ、あぁんっ、すご、いっ」

「あっ、ああっ!ああんっ!だめっ、やぁんっ!あんっ、はうぅっ!」
俺はゆっくりゆっくりと動く。しかし懸念していた通り、徐々に俺の意思とは関係無く速さを増していった。

「あああっ!ひぃあぁっ!?そっ、それだめぇっ!ああんっ!やぁああぁっ!ゆ、優さんっ!」
幸か不幸か真梨子ちゃんの声には明らかに官能の色が含まれていた。本気で痛がっての悲鳴なら止まれたんだろうけど、動く度に真梨子ちゃんから流れ出る声は明らかに喘ぎ声と呼べる物だった。それを良い事に俺の身体は更に速さを増していった。

「やあっ、あぁんっ!そんなっ、駄目えぇっ!あああぁっ!はんっ、はあ、はぁん!だ、だめだってっ、言って、ああんっ!」
駄目と言いつつ俺のモノを飲み込んでいる膣はかなり解れており、動く度に快楽に反応するようにキュウッと締め付ける様になっていった。

「あんっ!やあああぁっ!はぁぁっ!うぅっ!んぁあっ!ひゃうっ?!だ、だ、めぇっっ!ああぁあぁっ!」
いつしか俺の動きは殆ど本気の物になっていたが、それでも真梨子ちゃんの声には甘美な官能の色が多分に含まれていた。

「ああっ、ああぁぁんっ!!!あぁああぁ!!!!1ひぃっぁあああああ!!!!!」
室内に真梨子ちゃんの絶叫が響き渡る。
意識の中にはなかったけど、藍ちゃんとしたときよりもその打ち付けるスピードは速く、強かったような気がした。

「あぁああぁ、ダメ、ダメ、ダメェええええええ!!!!!来ちゃう!何か来ちゃうの!!!!」
「真梨子ちゃん、一緒にイクよ!!」
「あぁああああああああ〜っ!!!!!」

俺は最後のスパートで、真梨子ちゃんを絶頂に導くのだった。

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