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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 7

「きゃあああぁっ?!中にぃ、入ってくるぅ!熱いのがぁぁっ!ああああぁっ!」
まだ誰にも汚された事が無かった美少女お嬢様の膣内に俺の精液が次々と侵入していった。そして、俺には不相応なお嬢様をモノに出来た事に今朝までのブルーな気持ちは完全に消し飛んだのだった。

「大丈夫、藍ちゃん?」
「……は、はい。何とか」
放出を終えた俺は藍ちゃんからモノを引き抜いた。
「凄かったです。こんなの初めてです」
藍ちゃんの表情は蕩けている。

「ありがとうございました」
そう言って藍ちゃんは俺にキスをした。
「えっと、こちらこそありがとう」
「ふふっ。優さん」
藍ちゃんは微笑んだ後、目を瞑った。
今度は俺からキスをしてあげた。そっと舌を入れると藍ちゃんも応えてくれて互いの舌を絡ませ合う。何もかも忘れて没頭していたのだが……

「いつまでイチャイチャしてるんですか?!」
「2人だけの世界に浸らないでくださいよ?!」
「私達の事を忘れてませんか?!」
3人からの当然の抗議を受けてしまった。

「ああ…ええと、ごめん」
3人の方を振り向いて謝る。
皆本気で怒っているわけではない。真梨子ちゃんは心なしか頬が赤いし、明日香ちゃんは視線が明後日の方向を向いている。

「藍ちゃん、大丈夫?もう一度シャワー浴びてくるといいよ」
「うん…ありがと…」
藍ちゃんの蕩け切った表情。まさか本気で惚れられたのだろうか。

「次、準備できてる人」
…とは言ってみるけど、進んで私が!と言う子はいないだろう。
ジャンケンさせようかなんて考えてしまう。

しばらくの間流れる沈黙。
その間に藍ちゃんは起き上がりシャワーを浴びにいった。
視線が『またシテね!』って言ってるような感じで…

「…じゃあ、私…お願いします!」
沈黙を破ったのは真梨子ちゃんだ。
ベッド脇に座る俺に一歩一歩近づき、隣に座って肩を寄せる。

この4人の中では一番巨乳だろう。
海で会ったときから真梨子ちゃんのそれを見て、股間がやばいことになったのは言うまでもない。

とりあえず真梨子ちゃんの肩に手を回す。その際に真梨子ちゃんはビクッとした。俺はそっと引き寄せて抱き締める。緊張がほぐれる迄は何もしないでそっと抱き締め続けるかな。

「大丈夫?」
「だ、だ、だ、大丈夫です!」
「今更だけどさ、無理しない方が…」
「も、問題有りません!優さんのお好きな様になさって下さい!」
緊張感丸出しなので俺はひとまず真梨子ちゃんの頬っぺたに軽くキスをした。

「ひゃんっ?!」
更に俺は彼女の大きな胸にそっと手を当てた。
そしてそのままゆっくりと軽く揉み始める。
「あっ、ちょっ、はぁん、んんっ」
別に嫌では無い様で、俺から離れようとはせずにされるがままの真梨子ちゃん。

暫く続けて真梨子ちゃんの耳元にそっと囁く。
「真梨子ちゃん、キスしても良いかい?」
「……はい。是非」
一瞬戸惑ったものの許可は出たので俺は真梨子ちゃんの唇を奪った。

柔らかな唇に触れると、真梨子ちゃんも俺に身を任せてくれる。
そのまま深いキスに移行しながらバスタオルを剥ぎ取り、ボリューム豊かな胸を揉みこむ。
こちらもまた柔らかい。

「んんっ、んっ、んんっ…」
真梨子ちゃんをベッドにゆっくり寝かせ唇を離す。
「優さん…」
潤んだ瞳で見つめられると、こちらもドキッとする。

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