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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 6

「あぁ…はぁあ…すごい……」
藍ちゃんは空ろで、視点の定まらない表情で天井を見つめる。
「大丈夫?ちょっと激しくしちゃったかな」
「優さん…すごかった、私、なんか飛んじゃったよ」
「これはほんの始まりに過ぎないからね」
「あぁ…優さんに嵌っちゃったらどうしよう、私」
そう言うものの藍ちゃんはどこか楽しそうだ。

「藍ちゃん、続き、するね」
「うん…私の初めて、もらって…」

藍ちゃんの両足を大きく広げ、濡れきったそこにいきり立って早く挿入したいといわんばかりの我が分身を擦り付ける。

「あっ…あぁ…優さぁん…」
「藍ちゃん、行くよ」
「ああっ…早くぅ…」
俺は蕩けた表情の藍ちゃんの中にゆっくりと挿入した。
想像以上に中はきつい。
「あ、あぁ…優さんが、入ってくるぅ…」

藍ちゃんはうっとりとした表情で僕と、天井のほうを交互に見つめながら甘い声を上げる。
その顔があまりにも可愛すぎてたまらない。

「大丈夫?痛くない?」
「うん…思ったよりも…それより、優さんが私とひとつになってるのが嬉しいの」
偶然今日初めて会ったというのに、感動させてくれることを言ってくれる。
その瞳にはうっすら涙も見えた。

やがて、一番奥までたどり着く。
「全部入ったよ」
「ああ…ナカで、優さんの、感じるよ…」

藍ちゃんは涙を溜めながら、俺に笑顔を見せる。
その健気な姿に、さらに感動を覚えてしまう。

「あぁ…優さぁん…」
「藍ちゃん、もっと、激しくしても大丈夫?」
「優さんが満足するくらい…私もがんばるから…」
初めての自分よりも、俺のことを思ってくれる子なんていないぞ多分…
俺はそう思いながら、膣内を行き来するピッチを徐々に早めていく。

「ああっ、あぁあっ!優さぁんっ」
藍ちゃんが切なく、俺の背中に腕を伸ばし、悶える。
こっちもそろそろ限界を迎えそうだ。

「藍ちゃん、俺も…」
「いいよ、きてっ、私ももう、おかしくなっちゃいそうなのっ!!」
藍ちゃんがそう言う瞬間、さらに膣がキュッときつく締め付けてくる。
「で、出る!!」
「あっ、あぁああぁ〜っ!!!!」
俺は限界に達し藍ちゃんの中に熱いものを送り込んだ。

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