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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 46

「藍ちゃん、ちょっと立って」
藍ちゃんを立たせると、俺も立って、背後から抱き締めた。そして、藍ちゃんの右側に顔を近付けると、彼女も顔を右に向けた。俺は藍ちゃんの唇にキスをした。
「んん、んん」

それから、俺は藍ちゃんの脇腹に手を掛け、脇腹、お腹、下腹と摩っていった。
更に、レオタード越しにヘソの辺りを揉んだ。
「あはぁん…優さんの手が気持ちいい…」

舞ちゃんは左胸に手を当てながら、俺と藍ちゃんの様子をジッと見つめていた。
余りにも刺激的で、胸がドキドキするのだろう。

続いて、俺は藍ちゃんの太腿の内側を撫でた。スベスベでムッチリした太腿はとても触り心地がよい。
そして、俺は藍ちゃんの股間に手を付ける。
「ん?」
レオタード越しに股間を触ると、内側でヌルヌルしているような感じがした。

「藍ちゃん、もう湿ってるみたいだけど」
「かまわないわ。私のお股…優さんの手で撫でてよ」
そう言われ、俺は藍ちゃんの股間を摩る。

「あぁん…気持ちよ過ぎるうー」
藍ちゃんのレオタードは股間部分がぐっしょりと濡れてしまった。

それでも俺は藍ちゃんへの攻めを止めることはしない。
藍ちゃんもそれを期待しているだろう。

「ああんっ、あんっ、優さん、もうエッチ…」
「藍ちゃんだって…こんなに濡らしちゃって」
「ああ…、ああん、んん〜…気持ちいいんだもん…」
指でソコをグリグリ弄ると藍ちゃんが悶える。

「藍さんはもうそのくらいでいいでしょう」
「私たちのことも忘れないでください」
真梨子ちゃんと明日香ちゃんが待ち兼ねている様子だ。

「藍ちゃん、もうこのくらいにしておくよ」
俺は藍ちゃんを攻める手を止めた。

「藍ちゃん、早くシャワーを浴びて着替えておいで。レオタードも…染みが残るといけないから」
「うん!」
藍ちゃんは緩んだ表情で部屋を出て行った。

「次は…舞ちゃん、どうだい?」
「いえ。私は恵梨ちゃんたちのを見てからしてもらいます」

「じゃあ、私…お願いします」
保奈美ちゃんが前に出た。

「私の胸…先生の手でたっぷり揉んでください。藍ちゃんに負けないくらい大きな胸になりたいんです」
保奈美ちゃん、随分と大胆なことを言うな。

「保奈美さん、それ以上大きくならないほうがいいんじゃ。胸が大きいと水の抵抗が増すから、競泳には不利ですよ」
真梨子ちゃんがからかうように言った。

「いいの…問題ないわ。水着の開発技術は年々進歩してるんだから。それに、水泳は高校までって決めてる…この夏で引退ね」
「保奈美…」
藍ちゃんが保奈美ちゃんを悲しそうな顔で見つめる。

「藍が優さんにされているのを見て、私も優さんに愛されたいって思いました…好きにして構いません」

保奈美ちゃんは今、初めて俺のことを“優さん”と呼んだ。
どうやら本気のようだ。

「保奈美…」
ショーツ1枚にブラウスを羽織った格好の藍ちゃんが保奈美ちゃんを見つめていた。
「藍ちゃん、もう戻って来たのかい?そんな格好で」
「うん。私の後がどうなるかが気になったから…急いだの」
どうやらシャワーや着替えの時間も惜しんだようだ。

「保奈美ちゃんの気持ちは分かったけど、俺は恵梨ちゃんや藍ちゃんたち4人を裏切れないよ」
「ええ。藍や恵梨ちゃんたちと同じ立場にはなれないのはわかってます。だけど、今ここで優さんに思いっきり愛されたいんです」

「恵梨ちゃん、どうかな?」
俺は恵梨ちゃんに意見を求めた。

「保奈美さんの気持ちはわかりました。私たち4人の目の届く所でなら…優さんと愛し合っても結構です」
「ありがとう!恵梨ちゃん」
恵梨ちゃんに言われ、保奈美ちゃんは感謝した。

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