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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 45

「学年主任の先生ですか?結構お若いようですけど」
「若いだなんて!私…こう見えても32歳ですわ」
「へっ!?」
こんなに若く見えて、俺より8つも上なのか。

「失礼しました。ところで、どのようなお話でしょうか?」
「私、2年A組の担任をしながら学年主任をしてるんです。その2年A組の副担任になっていただきたいと思いまして…」

2年A組といえば、確か恵梨ちゃんや真梨子ちゃん、明日香ちゃんのクラスじゃないか。
「副担任なんて…どうしてでしょうか?」
俺は佐崎さんに尋ねる。

「いずれクラス担任になるための見習いと思ってください」
「わかりました。よろしくお願いします」

「ところで、橋本先生は厚沢さんのお屋敷に下宿なさることもできたのに、どうして学園のマンションで暮らすことになされたんですか?」
「やはり…教師になる以上、生徒と同じ家で一緒に暮らすのは問題になると思いまして、少し距離を置くほうがいいと思ったんです」
俺はそう答えた。

「賢明なお考えですね。男性教師と女生徒との交際がいけないとは言いませんけど、くれぐれも気をつけてぐださいね」

佐崎さんと別れ、学園を出ると、俺はすぐさま厚沢邸に戻った。そして、恵梨ちゃんたち2年A組の副担任になったことを報告した。
「それはよかったです!」
恵梨ちゃん、真梨子ちゃん、明日香ちゃん、それに舞ちゃんも喜んだ。

「いいなあ…恵梨ちゃんたち」
学年が1つ上の藍ちゃんと保奈美ちゃんは恵梨ちゃんたち4人をうらやましがる。

「優さん、今夜はここで夕食をしてってください。保奈美さんや舞ちゃんも一緒ですよ」
恵梨ちゃんはそう言って、この前に寝泊りしたのと同じ部屋に俺を通し、夕食まで待つように言った。

夕食にはまだかなり時間があるな。
そう思ってベッドの上に座って待っていると、突然ドアが開いた。

「優さん!」
恵梨ちゃんが入って来たと思うと、他のみんなも続々と部屋に入って来た。
先ほどと同じ、ピンクのレオタード姿の6人が俺の目の前にあった。
「みんな…どうして?またレオタードになって…」

「私たち、レオタードを着て…優さんにしてもらいたいことがあるんです」
恵梨ちゃんが先頭に立って言った。
「そう思ってたら、優さんったら佐崎先生に呼ばれて行っちゃうから…」
藍ちゃんが言う。

「俺に一体何をしろと?」

「レオタードに身を包んだ私たちのこの体を優さんに抱擁してもらいたくて」
明日香ちゃんが照れくさそうに話す。
「そうなんです!レオタード越しに、胸やお腹やお股を優さんの手で気持ちよくしてください」
真梨子ちゃんは懇願するように言う。

「そうよ。ただレオタードを着たのを見せるためだけで用意したわけじゃないんだから」
藍ちゃんが言う。

「保奈美ちゃんや舞ちゃんも同じ思いなのかい?」
俺は2人に尋ねる。
「はい!私も藍ちゃんや恵梨ちゃんたちと同じように、橋本先生の手で気持ちよくしてもらいたいです」
保奈美ちゃんが言う。
「私もお願いします!性的な刺激が欲しくてたまらなくて」
舞ちゃんも望んでいるようだ。

「わかったよ!早速始めよう」
俺はみんなの思いと自分の欲望に応えることにした。

「じゃあ、私から行くね。保奈美と舞ちゃんにお手本を見せるから」
まず藍ちゃんが前に出て、ベッドに座る俺の膝の上に乗っかった。

「優さん…お願いね。それにしても、レオタードってぴっちりとして締めつけがきついから…胸がきついわ」
俺はまず、藍ちゃんの胸に手を付けた。

ボリューム豊かな胸はレオタードの上からでもはっきりとわかる。
本当に柔らかくてムチムチで性的だ。

「藍ちゃん、ちょっと大きくなったかな」
「それは、優さんに揉まれたからかなぁ〜」
「えっ…」
藍ちゃんの言葉に舞ちゃんが驚く。

「藍さん、そんなに橋本先生に胸を揉まれてるんですか?ひょっとして恵梨ちゃんや真梨子ちゃん、明日香ちゃんも」
「そうよ!胸だけでなく、お股やおヘソも気持ちよくしてもらったんだから」
舞ちゃんの問いに藍ちゃんは得意そうに答える。

「そうなんです!私たち…4人一緒に優さんと初体験したんです」
恵梨ちゃんはそう言って照れる。
「そんな事だろうと思ってたわ」
保奈美ちゃんは冷静に受け止めている。
俺は藍ちゃんの胸を揉みながら彼女たちのやりとりを聞いていた。

「はあんっ……はあんっ…」
俺に胸を揉まれ、藍ちゃんは喘ぎ声を上げる。

「はあんっ……やっぱり優さんのテクニックは最高だわ」
「藍ちゃんが敏感過ぎるんだよ。全く…エッチなおっぱいだ!」
「いやーん…そんなこと言わないで」

俺は胸から手を離すと、藍ちゃんの脇の下をまさぐった。
「ひゃはははは…くすぐったぁい!!」
藍ちゃんはくすぐったさに、声を上げて笑う。

ぴちっと密着していて、体のラインや膨らみがそのまま表に出る。
レオタード越しに揉んだり撫でたりして、敏感に反応する。
水着や裸とはまた違ったエロさがある。

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