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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 32

真梨子ちゃん、おっぱいも敏感だけど、お股もすごく敏感だな。恐らく4人の中で一番じゃないだろうか。

俺は真梨子ちゃんの股から口を離し、指を割れ目に這わせた。その指の動きを徐々に速めていく。
「んあっ、ああぁ……ああぁあぁあぁ……」
真梨子ちゃんの喘ぎはますます激しくなっていく。
俺は真梨子ちゃんの股の割れ目の中に指を入れ、クリトリスをいじくった。
「ああぁあぁあぁあ……いくうぅぅぅぅぅぅぅぅ……」
絶頂に達したのか、真梨子ちゃんは全身を震わせ、大絶叫を響かせた。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…」
真梨子ちゃんは呼吸を荒げながら俺の身体にすがりついてきた。

「大丈夫?」
まあ大体は俺のせいなんだけど、あまりにも激しくイキ狂う真梨子ちゃんを見たら誰だって心配になる。

「はぁ、はあ…だ、大丈夫、です…」
縋り抱き着く真梨子ちゃんの肩をそっと抱き、ごめんね、と囁く。
「優さんにこうしてほしかったんです、悪いことなんて、ないです」
濡れた股間からピュッ、ピュッ、と愛液が噴出していた。
軽く潮吹きしたのだろうか。

一度に4人攻め続けさすがに俺も疲れた。
みんなと一緒に落ち着くために露天風呂の中に浸かる。いいお湯だ。

俺との快楽に満足しているのか、4人とも晴れやかな表情をしながら湯に浸かっていた。

「優さん、今夜のことは忘れません」
明日香ちゃんが俺の右側に来て言った。
「優さんが私たち4人のうちの誰を選んでも、みんなで祝福しますから」
真梨子ちゃんもそう言う。

「私たちは抜け駆けせず、4人一緒に堂々と優さんと渡り合うことをここに誓います」
そう言うのは恵梨ちゃんだ。
「ですから、優さんも…誰か1人に決めるまでは…私たちのことを平等にお相手してくださいね」
藍ちゃんがそう言った。

恵梨ちゃん、藍ちゃん、真梨子ちゃん、明日香ちゃん、みんな…何ていい子たちだろう。

『この子たちの中から1人を選ぶなんて…自信がないな』
俺はそう思い、心の中で悩んだ。

「昼間、恵梨ちゃんのお母さんが話していたことだけど、あれ本当かい?」
俺は思い切って尋ねてみることにした。
「えっ?」
「君たちのお母さんたちの高校生の時…みんなで一緒に1人の先生のことを好きになったっていう…」
「はい。私たちが小学生から中学生になる頃、母たちから聞かされました」
恵梨ちゃんが笑顔で答えた。
「恵梨ちゃんのお母さんは何でそのことを俺に話したのかな?」
「母はきっと…優さんと私たち4人が出会って交わったことに、昔の自分たちと重なって写ったのかもしれません」
そう恵梨ちゃんは話した。

「じゃあ、俺がビーチで君たちと出会って、それからどうしたか、お母さんやお祖母さんに話したのかい?」
「ええ。もちろん、みんな話したわよ」
藍ちゃんが俺の問いに答えた。

「その時の反応はどうだったの?」
「私の時も似たような感じだった、ってお母様は言ってた」
恵梨ちゃんが答える。

「話を変えたようでアレだけど、結局、4人の中のだれを選んだわけ…」
「私のお母さまです」
それも恵梨ちゃんが、はっきりと答えた。

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