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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 4

「あの、今更だけど…本当に学校側はいいの?」
「はい、別にトラブルって訳じゃないし…女子のほうが人数多いし、暗黙の了解ってやつで」
「女子校だからって、極端な男嫌いになられても将来困るってのもあります」
「優さんこそ、薬物やってたり、私達を変な業界にスカウトしようとか思ってませんよね?」
「俺はさ、スケベだけど無害な男だ」

正直いちいち心配するのも疲れるのでこの際やめることにする。
何より、巨乳の美少女が瑞々しい肉体にバスタオルだけで、胸の谷間が見えてるのだからビキニとは違ったエロさだ。

さっきいた海で、彼女たちと出会ったときから、股間の熱が収まりそうになかった。
むしろ今も昂り続けているかもしれない。
ここは素直に欲望に忠実になったほうがいいだろう。

「優さん…誰から召し上がりますか?」
「…またアレな言い方するねぇ」
恵梨ちゃんがそう尋ねると、あとの3人が誘惑するようにこちらを見つめる。

小柄だが小麦色の肌が眩しい藍ちゃん。
4人の中で特にその胸の主張が激しい真梨子ちゃん。
スレンダーな体型だがお尻のラインがたまらない明日香ちゃん。
恵梨ちゃんもすべてにおいて魅力的だ。

「ちなみに1人選んだとして残りの3人はどうするのさ?」
「勿論その後に順番にお相手してもらいますよ」
「いや、そういうことではなくて、俺が誰かを相手にしている時に残りの3人はどう過ごすつもりなのかって事」
その疑問に4人から答えが返ってきた。

「それは決まってますよ」
「じっくりと見学させてもらいます」
「順番以外は公平を保つ為に必要よね」
「皆で初体験を見せ合う約束です」


…しっかりと意見は一致しているようだ。
藍ちゃんは先輩といっても偉ぶることなく、後輩の面倒見が良い頼りになる子なんだと納得する。
普段から仲の良いグループのようだし、昨日今日の付き合いなんかじゃなくて昔からの絆の深い4人なのだろう。

「では…お部屋にご案内致しましょう」
恵梨ちゃんが席を立ちついてくるよう促す。
連れて来られた部屋には大きなベッドが堂々と鎮座していた。

なんだこれ、もうここに来たらどうぞお好きなようにやっちゃってくださいといわんばかりの部屋だ。
そんなのがこの辺にはいくつもあるのだろうか。

「優さん、もうビンビンですね」
「ん?……ああ」
ズボンの下の我が分身はこれでもかというくらい主張していた。
彼女たちもその気だったのでもう隠そうという気はなかったが。

「優さん、誰から行きますか?」
「そうだね…じゃあ先輩に敬意を表して、藍ちゃんから行こうかな」

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