俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 30
俺にクンニリングスをされて、恵梨ちゃんは激しく喘ぐ。股の割れ目からは白濁の愛液が溢れるように流れ出る。
俺は恵梨ちゃんの股を指で撫で、白濁の粘液を擦りつけ、それを恵梨ちゃんに見せた。
「ご覧!恵梨ちゃんのお股からこんなお汁がいっぱい出ているんだよ」
恵梨ちゃんは恥ずかしそうに顔を赤らめてうつむく。
「いやぁん!優さんの…意地悪…」
恵梨ちゃんは甘えるような口調で抗議する。そして、いきなり俺に抱きついた。
「今度は…優さんのおチンポ汁を…私のここにください」
自分の股間に指を当てながら、恵梨ちゃんはそう言い放った。
「いや、そんな。もしうっかり妊娠なんてことになったら…」
「大丈夫です。それくらい私も考えてます…そういう日にしか、今は優さんを求めませんから」
「恵梨ちゃん…?」
「あの時以来です。そうなることを、ずっと望んできた…」
恵梨ちゃんの瞳が潤んで見えた。
周りの3人は食い入るようにこちらを見つめる。
明日香ちゃんと目が合う。はっきりと頷いた。
「恵梨ちゃん…」
そういえば、さっき夕食でほろ酔い気分になっていたとき、恵梨ちゃんがキスしてきて、それにつられるように、明日香ちゃんも俺の頬にキスしてきたっけ。その明日香ちゃんの思いはいったい…。
明日香ちゃんが俺の傍に歩み寄って来た。潤んだ目で俺を見つめる。
「優さん…。私もお願いします。私だって優さんのこと…」
そう言うなり、明日香ちゃんは俺の首に両手を掛けて、唇にキスをした。
「明日香ちゃん!?」
「私だって、みんなで一緒に初体験した時から…ずっと優さんのことを想っていて…」
明日香ちゃんの目尻から滴が流れ落ちるのが見えた。
「私だって優さんのことを愛してます。私だって…優さんと…身も心もしっかり結ばれたいです…」
「明日香ちゃん…」
自分の思いをぶちまけた明日香ちゃんは恵梨ちゃんのほうを向いた。
「恵梨ちゃん!私、恵梨ちゃんには負けないから」
まさかのライバル宣言。
しかし恵梨ちゃんはそれに対して怯んだり不機嫌な表情は一切せず、柔らかな笑顔のまま明日香ちゃんに向かって一言。
「わかってます。私も負けませんから」
恵梨ちゃんは俺のそばから離れ、お湯に身を浸からせる。
「優さん…」
「気持ちはすごくうれしい。だから明日香ちゃん、泣かないでよ」
俺は明日香ちゃんの身体をそっと抱き締め、彼女の唇に強くキスをした。
「んん、んん」
そして、左手を下に下ろし、明日香ちゃんの股間をまさぐった。
「あぁぁん…あぁぁん……優さん…大好きいぃぃ…」
明日香ちゃんは気持ちよさそうに低い喘ぎ声を発する。そこはたちまち白濁の粘液でぐっしょりとなった。
「明日香ちゃん、今夜はこれで我慢してくれないか…」
それから、俺はしゃがんで、明日香ちゃんの股の割れ目に舌を這わせた。
「あぁあーん…あぁあーん…」
明日香ちゃんは激しい喘ぎ声を上げ、身悶える。股間から白濁の愛液が流れ落ちた。