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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 15

「うわー、あんな風になっちゃうんだ」
「藍さんもあんな感じでしたよ」
「優さんが凄いんでしょうか?」
「何にしても恵梨ちゃんの時が楽しみだよ」
「確かに」
「わ、私も、ああなるんですか?」

ギャラリーが盛り上がってるが、当然俺は更に盛り上がってる。既に明日香ちゃんは苦痛に悶える感じでは無い、明らかに快楽による悲鳴を連発している。処女相手に上手くやっている自分に酔いしれながら遠慮なく、明日香ちゃんを抉りまくる。

「きゃあああぁっ?!ひぃっ!こ、壊れるうぅぅっ!わ、わたひぃっ!ああああああああぁっ!!」
さっき迄処女だったとは思えないくらいに明日香ちゃんは乱れまくり、その所為で俺は盛り上がり力が入る。そして更に明日香ちゃんが乱れる…と、ある意味ドロ沼なスパイラルに入った。

「ひいいっ!?あひいいっ!だ、ダメっ、ダメっ、ホントにい、変なの、きちゃうのぉ!!」
周囲の声など聞こえない、それだけ乱れ狂い叫ぶ明日香ちゃん。
俺も絶え間なく襲う締め付けにそろそろ音を上げそうだった。

「明日香ちゃん、俺もイクよ!」
「あひい、ひいいっ!ああああ〜っ!」
叫び声でしか反応しない明日香ちゃんに、熱い塊を一気に流し込む。

「あああああぁあぁっっ!!で、出てるっ?!熱いものがああっ!あああぁっ!私の中に熱いものがっ!、あああああぁあああっっ!!」
部屋中に今まで以上に甘い明日香ちゃんの大絶叫が響き渡った。


「……凄い」
「初めての娘達相手に……優さんってテクニシャン?」
「わ、私、どうなるのかな?」
処女だった筈の明日香ちゃんのあまりの乱れまくりに終わった初体験に唖然とする3人。

「ふう、明日香ちゃん、大丈夫?」
「………」
「あ、明日香ちゃん?」
反応が無く、やり過ぎたのかと俺は焦る。

「……大丈夫、ですよ、一応は」
小さい声が返ってきた。

薄く目を開けたり、また閉じたりしながら明日香ちゃんは俺に答えてくれた。
まだ息は荒く、初めてなのに激しくしてしまったのはちょっと申し訳なく思う。

「私、どうなっちゃうのって思った」
明日香ちゃんは俺に微笑む。
「優さん、また、いつか、してくれますよね?」
「あ、明日香、もうそんなこと言う?」

早くも次をおねだりする明日香ちゃんに、真梨子ちゃんがニヤつきながら声を上げる。
…まあ、好かれるのなら幸せだな。

明日香ちゃんはゆっくり身を起こして傍にあった椅子に腰掛ける。
さあ、最後のお相手の番だ。

「じゃあ、恵梨ちゃん」
「はい…」
もうずいぶんと待たせてしまっただろう。
それでも緊張したような声で返事し、こちらに歩み寄る。
恵梨ちゃんはシャワーを浴びに行っていないので、まだビキニ姿だ。

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