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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 13

明日香ちゃんは絶叫した後、軽く痙攣してイッてしまった。
「はぁ、はぁ、はぁ、あぁ…」
だらしなく身体をベッドに預け、虚ろな瞳で天井を見つめる。
股の間から愛液が滴る。

「大丈夫?」
「はい……気持ちよすぎて、何が起こったかわかんないみたいです…」

明日香ちゃんは蕩けきった表情を浮かべてそう答えた。
「それは良かった」
俺は明日香ちゃんのお股を見つめて更に言葉を続けた。

「明日香ちゃん。大洪水だよココ」
俺はそっと割れ目をなぞる。
「ひゃんっ?!ゆ、優さんっ。ああっ、そこわぁぁっ!」
「コレだけ濡れてれば大丈夫そうだけど、どう?」
俺は明日香ちゃんに最後のステップに進めるかを尋ねた。

「は、はい。そ、その、お願いします」
少しどもりながらも明日香ちゃんは俺を受け入れる覚悟を決めた様だ。
「分かった。じゃあ明日香ちゃんの初めてを貰うよ」
俺はギンギンに勃起している肉棒を見せつけながら宣言した。

ゆっくりと明日香ちゃんの両足を開く。
そこは光に当たってキラキラと輝いて見える。
これからそこに繋がると思うと、今日3度目ながらワクワクする気持ちが沸いてくる。

「優さん」
覚悟を決め、潤んだ瞳で俺を見つめる明日香ちゃん。
どこまでも健気な子の、初めては思い出深いものにさせてあげたい。

「いくよ」
我が分身の先端を擦りつけながら押し当て、ゆっくりと明日香ちゃんの中に侵入させる。

「ああ……っ、あ、んっ!?」
目を閉じ深く息しながら俺のをしっかり受け止めようとする明日香ちゃん。
出来る限りゆっくり、ゆっくりと導くが、次第にきつくなる中の締め付けが俺の気持ちを逸らせる。

「んっ!はぁあ、く、う、んんっ!!」
いよいよ壁を突き破る。
明日香ちゃんは全身を襲う何かをグッと堪えながら歯を食い縛り、瞳をギュッと閉じ、両手でシーツを強く握り締める。

「ああっ!?ひゃ、が、はぁっ、くっ、うあぁああっ!!」
悲鳴なのか、何なのかわからない叫びを上げる。
「頑張れ、明日香」
まだベッドに寝転がっていた真梨子ちゃんが、明日香ちゃんに近寄る。

「ああぁ、うっ、んっ……まり、こぉ」
俺が強めに押し入った所為か、涙を浮かべながら必死の表情を見せる明日香ちゃん。
結合部から一筋の赤いものが見られた。

「大丈夫、優さんを信じて」
「う、うっ、んっ」
しゃくり上げながら、明日香ちゃんは頷いた。
真梨子ちゃんは明日香ちゃんの手を握る。女同士の固い友情だ。

「2人は幼稚舎の頃からの仲良しだって言うからね」
後ろで藍ちゃんが言う。

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