じゃれ付く姿はまるで小動物のようで愛らしい。
こちらにキスを浴びせてくるのでちょっと悪戯心が沸いて明日香ちゃんの背中をギュッと掴み半ば強引に深い深いキスを味わってもらう。

「んんっ！？んん、んんんんっーーーーっ！！！！！！！！」
逃げようにも俺が身体をホールドしているので何もできず、弱々しくもがくだけの明日香ちゃん。
俺は大人のキスを味わいながら太股をスリスリしたりお尻を揉んだりして楽しんでみた。

そうこうしている内に明日香ちゃんの力が抜けていった。いつしか俺の舌の動きにも応え、自分から絡ませる様になっていった。

更には明日香ちゃんを解放しようと唇や腕を離したのだが、すぐに抱き締められて逆にディープキスをされる様にもなった。

「うわー。随分と大胆になったね」
そんな藍ちゃんの声が聞こえてきた。
俺は暫く明日香ちゃんの好きな様にさせるのだった。

それが逆に好都合にもなることもある。
俺にキスして抱きついてそれに夢中になっている明日香ちゃんの隙を見てバスタオルを取り去り、綺麗な肌をこちらもスリスリと撫で回す。
明日香ちゃんが密着していることによって真梨子ちゃんに向かって大量に放出し萎えていたはずの我が分身も勢いを取り戻しつつある。
硬さも元通り？になったそれを明日香ちゃんの肌に擦り付けてみる。

「んー、んっ。んっ。ん？ん！？…わぁあああ！？」

うーん。少々オーバーな気もするがかえって新鮮でよろしい、かも。
「う、うわぁあ…優さん、これ、さっきより大きくありません？」
「そうかな？」
というかさっきまでじっくり見てたのかな？

「これ、どうすれば」
「明日香ちゃんの好きにしてみたらいいさ」
「は、はあ…」
明日香ちゃんは恐る恐るソレに向かって手を伸ばす。

そんな明日香ちゃんの初々しい、可愛らしい反応を前にしながら、わざと剛直を撓らせて驚かしたりしてみる。
「うわぁあ…！！」
動くそれに明日香ちゃんは一度手を引っ込めるが、もう一度そろそろと手を伸ばしてくる。

「あぁ…」
「触った感じはどうかな？」
「これも、生きてる…なんか別の生き物みたいですね。これが、藍さんや真梨子の中で…」