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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 41

だけど、母さんはそれに従わず、あの人を夫として連れてきたみたいだ。
当然大反対されたけど、母さんのお腹には既に僕が宿っていて、お祖母さんは最終的に僕をいずれ当主とする事で許したみたい。

そして代わりとして既に結婚していた紗枝ママが離婚して、現当主と結婚してお屋形様を継いだと言う訳だった。
紗枝ママは残念ながら前夫とも現夫とも子供に恵まれず、七海ちゃんを自分の後継者に指名して(紗枝ママと理恵ママも異母姉妹同士)、僕を婿に迎えるつもりだったみたい。

まぁ、すったもんだがありつつ、僕がこうして来れたからこうなった訳だった。

血縁関係がややこしいけど、そんな強い血縁が柳瀬グループを強固にまとめてるみたい。

「ややこしいし、何か今の時代じゃないみたいだね」
「そうね・・・でも古い伝統がこの家を支えてると言うのもあるのよ」

理恵ママは僕の頭を撫でながらそう笑う。
考えてみたら実の母親にはこんなに甘えられた事なんてなかった。
紗枝ママも理恵ママも実の母親より母親みたいに感じてしまう。

「理恵ママのおっぱいほしい・・・」
「ふふ、いいわよ・・・悠くんが吸ってくれるのを楽しみにしてたんだからね」

僕が甘えてそう言うと、理恵ママが着物をはだけておっぱいを取り出す。
七海ちゃんやみずねぇより大きく紗枝ママに匹敵するサイズだった。

乳首に吸い付くと、すぐに口の中にミルクが広がっていく。

「ああ、私も悠くんにおっぱいあげれるようになりたい・・・」
「ふふ、悠くんの赤ちゃんを早く産みなさいな」

七海ちゃんが羨ましそうにそう言う。
ちょっと母乳が出る七海ちゃんのおっぱいを吸う僕を想像すると、股間が元気になってきてしまう。

「どう?おいしい?」
「とっても。」

理恵ママのおっぱいを吸いながら、僕はもう片方のおっぱいを大切に揉んでいく。
紗枝ママみたいに大きなおっぱいは僕の小さな手には余るくらいだけど、手に余るほどの母性を僕は優しく手にして揉んだ。

「あっ、上手ね。うふふふ。」

僕が揉んでいたおっぱいからも、母乳が少しずつ流れていて、独特の芳醇な香りを漂わせている。
すると理恵ママの手が、僕の股間に伸びた。

「ここも元気なようだし、可愛いわね。」
「だって理恵ママのおっぱいが素敵だから。」

薄手のズボンの上から、やさしい手つきで撫でまわされた。
ほんのりとした気持ちよさに浸りながら、僕はおっぱいを吸い続けて。
もう片方のおっぱいに吸い付く。

そうしてると七海ちゃんが僕のズボンに手をかける。
夏場だと言う事で僕のズボンはショートパンツだけど、これもデザインはユニセックス系のものだ。

そのズボンとパンツを七海ちゃんは剥ぎとっていく。

「ふふ、可愛くて上品でいいわ」
「上品?・・・」
「そうよ、むき出しで荒々しいモノじゃなくて、悠くんのは品があっていいわ」

そんな表現で理恵ママは僕の短小包茎ペ○スを撫で回す。
少なくともここに来てから僕の股間で馬鹿にする人はいない。
むしろこうやって褒めてくれる人が多い。
それは立場とかあってのお世辞とか思ってたけど、実は包茎とか大小とかはさして関心事じゃなく、可愛い僕に可愛いペ○スだからいいのだそうだ。

そう言うのを見ると、余計に僕を守りたくなってくるみたい。
これは七海ちゃんも言っていた。

「ああ、七海が羨ましいわ」
「悠くんはお母さんみたいな女性が好きだから私の方が羨ましいぐらいよ」

おっぱいに吸い付く僕を抱きしめて理恵ママがそう言うと、七海ちゃんがそんな事を言う。

僕のペ○スに理恵ママの手が伸びてきた。

「それじゃ、気持ちよくしてあげるわね。」
「ありがと。」
「まあ、可愛い。」

僕は微笑んだ。
ところで僕が授乳してもらった時に勃起したらそのまま授乳手コキに移行するのが暗黙のルール。
理恵ママも守ってくれたみたい。
優しく握られて、僕のペ○スがしごかれる。

「柔らかくて気持ちいいです。」
「そう?ありがとう。」

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