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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 32



そして放課後・・・
僕は由香と手を繋いで、あの保健室の特別室へ行く。
当然のように紫乃と明日香もついてくるけど、構わず部屋に入った。

部屋には全裸のみずねぇと女性達が沢山いて僕はびっくりしてしまった。
年長らしい40代ぐらいの女性が三指ついて僕にお辞儀して言う。

「若様、我々教師を伽に指名して頂き有難うございます・・・私は教頭の倉持鈴江です」
「倉持?・・・みずねぇの家?・・・」

「はい、瑞穂の義母で御座いますが、私も柳瀬家より倉持家に嫁いだ者です」

そう言う事なんだ。
倉持家は家臣と言うより独立した企業体を率いるグループだったのが、柳瀬グループとの婚姻関係によって柳瀬グループの一角を占めるようになったみたい。

「この学園の教師は、そんな柳瀬一族の血を引くか、家老家、中老家の出身者です・・・独身の者も結婚した者もいますが、若様にお仕えする事に喜びを感じる者達ですので、お気のままに伽に呼び出し種を頂ければ幸いです」

「家老家?、中老家?」
「はい、かつて柳瀬藩で重臣だった子孫の末裔です・・・斉藤、緒方、岩崎、菅原、藤田・・・これらが代表的な家老中老家です」

僕の疑問に紫乃が答えてくれる。
確か紫乃も斉藤姓、つまり重臣の家の末裔なんだろう。

鈴江が立ち上がり、1人の教師を側に連れてくる。
30代ぐらいと思う、綺麗な女教師ばかりだけど彼女も綺麗だ。

「岩崎小百合、数学教師です・・・彼女は出産経験があり、今日が排卵日であるので、どうかお相手して欲しいのです」

由香の一族に嫁いできた人なんだろう。
そして排卵日と言う意味は何となく分かる。

「赤ちゃんできちゃうんじゃないの?」
「そうなれば私達にとって無上の喜びです・・・若様はここにいる教師、生徒、未婚既婚者も含めて好きなだけ孕ませても構いません・・・若様の種で子を成せるのは柳瀬家臣団にとって最高の栄誉で御座います」

みずねぇもそうだけど、赤ちゃんができる事に抵抗が無いどころか、むしろ喜んでる気がする。

「悠くん、悠くんを虐めた者達はこんなに沢山の女性に囲まれて生活できないし、子孫も残せるかどうか分からないわ・・・これは貴方がだけに許された特権であり、貴方がそれだけの高貴な身分である証なのよ」

みずねぇの言葉・・・
もう僕は父だったあの人や前の学校の連中とかと違うぐらい身分が上がったと言う事なのだ。
こんな男らしくない僕が、昔の皇帝かと言うぐらいの事ができる・・・
あいつらに復讐する以上の事に思えてきた。

「じゃあ、小百合・・・抱っこして」
「はい、若様・・・光栄です」

僕は紫乃と明日香に服を脱がせて貰い、小百合に抱っこされる。
なかなか大きなおっぱいで、経産婦だけに大きめで濃い乳輪をしていた。

「旦那さんとは仲がいい?」
「はい、夫は同じ職場で優しい人です・・・夫もきっと若様に私がご奉仕できた事を喜んでくれるでしょう」

これも凄い話だけど、家臣団の夫達も僕に妻を差し出す事を喜んでいるみたいなのだ。
確かにここにいる男性陣も僕にはとても優しくしてくれるし、むしろ女性陣以上に僕を気遣ってくれたりする。

そんな境遇になった僕だけど、専制君主や暴君みたいに振る舞っていいのかって言う思いは正直あった。
でも、むしろそうやってハーレムの支配者として振る舞う事が、逆に僕に求められてるって事も理解できるようにはなった。

「紫乃、膝枕して・・・みずねぇはおっぱい」
 「はい、ただ今」
「ふふ、嬉しいわ」

僕がそう言うと、紫乃がベッドに上がり僕はその太股を枕にする。
そしておっぱいを突きだしてきたみずねぇ。
僕はおっぱいの先端をなめながら小百合先生に言う。

「小百合先生、跨がって・・・自分で腰振っていいよ」
「はい、宜しくお願いします!」

喜んで僕に跨がってくる小百合先生。
小さな僕のモノはズブズブと飲み込まれていく。
同じ既婚者のみずねぇと比べれば、ねっとり感や熱さは感じないけど、その分締まりが強い感じだった。

「ああ・・・若様のシンボル・・・素晴らしいです・・・」

間違いなく旦那さんの方が逞しいと思う。
でも小百合先生は僕と繋がって涙まで流していた。
その涙が今の僕の価値なんだろうと思う。

「動いて・・・僕は先生の膣内に沢山出すからね・・・」

「はい、私のオマ○コで気持ちよくなってください」

小百合先生が腰を振ると、僕に射精してしまいそうな快感。
一方的な快感で、小百合先生は余裕そうだけど、僕は悔しいとか思わない。
僕はみんなに可愛がられる存在だから、一方的であっても何も問題ない。

「あんっ、ああっ!、小百合せんせっ!・・・オチ○チン凄いよぉっ!」
「ああっ、若様っ!、若様っ!・・・私のオマ○コで感じて可愛いっ!!」

小百合先生の笑顔は蕩けそうで、興奮して目がハートになってるみたいな感じだった。
もう僕のペ○スが快感かそうでないかなんて彼女には関係ないんだろう・・・

「ひぃあぁっ!、出るっ!、出ちゃうよぉっ!」
「出してっ、出してくたさいっ!・・・若様のオチ○ポ汁膣内出しでぇっ!!・・・私っ、孕みますっ!!」

嬉しそうに腰振る小百合先生に僕は限界だった。
膣内でペ○スは爆発的に欲望を吐き出した。

「んふふぅぅっっ!!・・・オチ○チンっ!、爆発しちゃうよぉぉっっ!!!」

ドクドクと膣内で子種を吐き出すペ○ス。
きっと排卵日の子宮に届いた事だろう。

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