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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 31

「ひいぃんっ?!」

みずねぇの身体が跳ねて顔が歪む。
それと同時に膣がキュッと締まって射精しそうになった。
でも、それは初めての悶える反応だった。

「あっ、ひぃっ!、あっ!、ああぁぁっっ!!」
「瑞穂様、若様に悶えさせられる気分はいかがですか?」
「下賤の種を孕んだ瑞穂様を若様が使って下さっているのです、感謝して達してください」

二人共、俗に言うSなんだ・・・
そんな風に思いながらも、僕は快感と射精感に翻弄されて腰すら振れないでいた。
それを知ってか、明日香の方は片手でみずねぇのおっぱい、もう片手で僕のオシリに手を回してグイグイと押して腰振りをサポート。
紫乃はみずねぇのおっぱいとアソコを弄り回し、僕が見たこと無いような顔をしたみずねぇが喘ぎ悶える。

みずねぇの歪んだ顔が何故かいとおしく感じてくる。
有里恵の時もそうだったけど、女の子のこんな顔は醜くとも美しいと思った。

「くひぃっ!、イクッ!、イキそうなのぉっ!!」

とうとうみずねぇは半分白眼を剥き悶えた。


それを見た紫乃と明日香の動きも激しくなった。

「ひいぃっ!、ああぁぁっっ!!、イクッ!、イクッ!、いくぅぅぅぅっっっっ!!!」
「僕もっ!、僕もっ!、ダメぇぇっっ!!」

みずねぇの絶頂に合わせて僕も射精してしまい、みずねぇのおっぱいに顔を埋めるように倒れ込む。
みずねぇの膣が思いきり締まり、収縮してペ○ス本体まで吸い込まれそうなぐらいの感じだった。

心地よい疲労感と虚脱感が半端無い。
おっぱいに突っ伏すとみずねぇの早い心音と荒い呼吸が聞こえ、そんな状態なのにみずねぇは僕の頭を撫でてきた。

「ああ・・・悠くんのオンナにされちゃった・・・」

思わずゾクリとしたその言葉。
自分の力で絶頂させれた訳じゃないけど、満足感は半端でなかった。

「若様、ご立派でございました」
「最期までよく頑張られました」

紫乃と明日香の言葉。
二人の力を借りたけど、彼女達も優しく僕を撫でてくれた。

不思議といずれ一人で女の人をイカせれるようになろうとか思わなくなった。

僕は僕なりに生きていけばいいんだと思いながら、身体を起こしてみずねぇから身を離す。
そしてさも当然のように二人に言った。

「二人共、ご苦労様・・・じゃあ明日香、抱っこして・・・紫乃、綺麗に舐めて」
「「はいっ!、若様っ!!」」

僕の命令に二人は蕩けるような笑顔で答えたのだった。


明日香が僕を膝の上に乗せて後ろから抱きつき、僕は明日香のおっぱいを枕代わりにして股を開く。
紫乃は僕の前で屈んで先端から舐め始めた。

皮をゆっくり剥きながら舐めていく。
外気に触れたピンクの先端はそれだけで敏感なのに、更に舐められてまたムクムクと元気になっていく。

「凄く綺麗・・・」

茉理がそう呟く。
彼女はあんまりペ○スを見る機会がなかったのか、さっきのセックスでも誰よりも真っ赤で、今もそうだった。

「小さい上に包茎で毛も生えてない・・・赤ちゃんチ○ポだよね」
「私達にとっては大事な宝物です」

僕が自重気味に言うと明日香が速答する。

「そうよ、大きいから立派だからいいとは限らないわ・・・お姉ちゃんはこの悠くんのオチ○チンで妊娠したいと思ってるもの・・・」

「私だって悠くんの妻になれて幸せよ!・・・それに悠くんのオチ○チンで沢山赤ちゃん産ませて欲しいもの!」

みずねぇも七海ちゃんもそう言ってくれる。

「私はいずれ他家に嫁ぐ身だけど、この身と心は悠くんに捧げたいわ・・・処女を捧げるだけじゃなく、子供を産んだ上で嫁ぎたいし・・・瑞穂御姉様のように結婚後も奉仕させて欲しいわ」

美月ちゃんも笑顔でそんな事まで言う。
きっとその結婚もみずねぇと同じく柳瀬家の為、僕の為にするんだろう。

「私も若様に処女を捧げたいです・・・そして子種を頂ければ一家の誉です・・・」
「古風なのね茉理って・・・うちの両親も若様と同じクラスってだけで泣いて感動して『全てを若様にささげろ』って言ってたぐらいだけど・・・まぁ私だって若様とセックスしたいし子作りだって歓迎よ」

茉理は決意に満ちた感じ、由香はいつも通りな感じだ。
でも、全て僕の為に捧げてくれると言うのは共通だ。
それが僕の『若様』って立場に対してかもしれないけど・・・
それでも僕は彼女達の好意が嬉しかった。

「みんな、そろそろお昼休みが終わっちゃうよ。ねえ、由香…学校で本番もしたいから、放課後残ってくれる?」
「いいわよ、若様のお頼みなら」
「うん、その気軽さがいい。それと、みずねぇ…」
保健室の秘密のエリアでプレイが楽しめると分かったし、もうひとりは年上で非処女がいいので、みずねぇに耳打ちして教師かスタッフの中からやらせてくれそうな人を手配するように頼んだ。
僕が早漏なおかげで昼休みという短い時間でも楽しめたけど、午後の授業に出れるので少し抜けていただけと思われる程度で済む。
下校時に決まった時間のバスに乗れなかったりするけど、明日香と紫乃がきっとアリバイを用意してくれるだろう。
生徒が部活に励むぐらいの時間なら紗枝ママにも何も言われないはずだ。みずねぇ以外の大人との関係を望むのは、彼女の情報網や権限を共有することで、一般の生徒も学校に行くのが楽しいと思える試みを実行に移したい気持ちもある。

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