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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 28


僕は本心で由香の軽いノリや少しチャラついた所も原寸大で好きだ。さっき吸った彼女のロケットおっぱいもなかなかだった。
でも、栞理の古風なノリに反して白人に勝るとも劣らないバストとヒップの大きさも見事なギャップで、僕の目を楽しませてくれる。

「そのようなお体で更に激務を…お若いからと、そこまでご無理を」
「問題ないよ、僕は部活にも入らないし、自分の成績や記録でなく学校のために尽くしたいんだ」
「御曹司!一度しかない青春を学校にために…もったいのうございます」
「もし、僕が校則で女子はマイクロミニやプーターズの制服って言ったら従ってくれるかい?」
「御曹司のご命令とあらば、わたくし褌一丁でも…」
「この大きなお尻なら…それも、似合いそうだね」
「御曹司、お戯れを…」

僕がいたずらで彼女のおしりを撫でると、彼女は困った顔をしながら頬を染めた。
彼女も由香と同じく、命じれば僕の言う事を聞いてくれるだろう。
この困った顔も、単に免疫がないだけで拒否はしないのは分かっていたが、僕はそれ以上はしない。

「紫乃と明日香はどこ?」
「はい、控えております」

僕がそう言ったら紫乃が入ってきた。
少しだけ扉が開いていた所を見ると、僕の眠りを邪魔しないように外で控えて待っていたみたいだ。

「明日香は?」
「若様のノートを取っています・・・なので今は私一人です」

僕の為だけに働いてくれる彼女達だから、自分の授業より僕が大事なんだろう。
と、言っても彼女達は授業受けずとも成績は優秀みたいだ。

「御加減はいかがですか?、茉理の言う通り無理は禁物ですよ」
「うん、無理しない範囲にするよ・・・でも紫乃がいるなら添い寝してもらえばよかったよ」

僕はそう言いながら近づいた紫乃に抱きつき、セーラー服の上着の下から手を入れ込んで、ブラジャーに包まれたおっぱいを揉む。
勿論、茉理に見せるようにだ。

少しでも彼女に免疫をと思ったんだけど、相当彼女はウブだったようで顔が真っ赤になっていた。

「ご奉仕もいたしましょうか?」
「いや、おっぱいだけでいいよ」

ここで紫乃とセックスしても何の問題もないけど、問題は僕の身体だ。
傷だらけの僕の身体を見たリアクションが物凄く大きいので、まだお屋敷に仕えて知っている者しか身体を見せるのは躊躇してしまう。
紫乃や明日香だって、最初のリアクションは凄かったし、紗枝ママだって怒りの余り非合法な手段まで使ってあいつらを始末しそうで逆に困ったぐらいだ。
身体が癒えるまではいくら彼女達がそれを待ち望んでも無闇矢鱈に手を出すのは控えたい。

なのでここではおっぱいに甘えるだけにしておこうと思う。
それなら4時限目に間に合うだろうしね。

「茉理、貴女も脱いで若様に見て貰いましょう」
「え、ええ・・・」

困った表情になる茉理を先に上半身裸になった紫乃が脱がせる。
現れた茉理のおっぱいは紫乃と同じぐらいのボリューム。
引き締まった紫乃と違ってお腹まわりがぽちゃっとした体型で、お尻あたりのボリュームもそれ故だろう。

丸々と大きなおっぱいの形は紫乃とよく似てるけど、乳輪は紫乃より大きく乳首も目立っていた。
張りは紫乃がある感じで、柔らかさは茉理があるかもしれない。

「茉理のおっぱいもいいよね」
「恥ずかしいです・・・太ってるから・・・」

僕からすれば魅力的なぼっちゃりだけど、彼女は気にしてるみたい。
まぁ、隣にいるのがモデル以上の美肢体の紫乃だから仕方ないけどね。

「茉理のふわふわな身体、僕は好きだよ・・・僕は今の茉理に抱っこされたい」

そう言って僕は茉理の膝の上に乗っておっぱいを揉みお腹をさする。
予想通り茉理のおっぱいは柔らかく、お腹も手触りは凄くいい。
ゆっくりと抱きしめてきた茉理の包み込む柔らかさは、同年代と言うよりママに抱かれてるみたいだった。

「ああ・・・若様・・・可愛い・・・」
「うん・・・たっぷり可愛がって・・・」

以前ならちょっと不快感もあった『可愛い』ってワードも、今は素直に心地いい。
僕は本当に可愛いんだから当然だぐらいに思うようになってから、こうやって甘えるのも楽しくなってきたんだ。

もう疲れも眠気もないし、校内とは思えない快適さで癒やされたので、今度は密室だし茉理のトップレス姿が見れたのでムラムラしてくる。
すぐに紫乃が察したようで手コキしてくれて茉理も参加してくれて最後は茉理にやさしく搾り出された。
興奮してたのもあったけど早漏はこんな時は好都合だ。紫乃がお手頃風俗レベルでも性的行為なので、後始末のティッシュにはじまって僕の残り香まで処理してくれる。
茉理のヒップが大きいので、お尻でしたらどうだろうと一瞬考えたけど、一応一区切りついたのであえて口にはしない。
校内で僕が走るのは一大事と見なされるらしく、結局教室には昼休みになって戻る。
昼食は紫乃や明日香だけでなく茉理と由香も伴う。茉理が食いしん坊だけど太らないと聞いたので、彼女のために余分に食べ物を手配させる。
食堂は大学生からで中学と高校はパン購買だけらしい。でも、月曜日は休み明けでゆううつな気分の生徒が多いと思うのでパンに和菓子かプリンをおまけさせよう。

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