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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 19

やはり甘えすぎと思われただろうか?おとなしく出されたものは全部箸をつけるべきだったかもしれない。
「ふふっ、男なら一度手を出しただけで納得せず、とことん征服したい。短い間に成長したものだ。今度は悠樹の好きな体位で良いぞ」
「じゃ、じゃあ…正常位で」
一瞬全員に緊張が走るが、実は紗枝ママは良い方にとってくれていたので、みんなに注目されながら股間を隠さずに彼女の元へと行く。
紗枝ママの周りから人が離れ、彼女はその場に仰向けになって股を開くと微笑みながら花弁を開いて誘ってくる。

「さあ、悠樹…お前の思い通りにするがいい」
「うん…行くよ…」
僕は紗枝ママの両足の間に入り込み、腰を突き出し自らの先端をその花弁の中へと導く。

「あぁ…悠樹の熱いのが、膣へ入っていくのがわかるぞ…」
入れた瞬間、紗枝ママはうっとりとした表情で、甘く囁いた。
僕はそれを聞きながら、さらに腰を沈め、自分が出来る限り、深くまで導こうと試みる。

「ひぃんっ!」

僕の口から悲鳴が漏れてしまい、身体がプルプルと痙攣してしまう。
紗枝ママのそこはさっきと同じぐらい気持ちよすぎて僕は腰砕けになったのだ。
そんな僕を紗枝ママは頭を撫で、こう言ってくる。

「さあ、頑張るのじゃ悠樹・・・この母のオマ○コで腰を振っておくれ」
「ま、ママッ!・・・」

僕はもがきながらも腰を振る。
抜き挿しするだけで射精しちゃいそうなのを必死で頑張って僕は腰を振る。
甘く蕩けそうな快感とそれを我慢する苦痛。
僕の目からまた涙が溢れてきた。

「我慢しなくても良いのじゃぞ・・・母はいつでも受け止めてやる」
「やだ!、もっとっ、僕っ!、頑張るからぁっ!!」

涙を流しながら必死に腰を振る僕の頭を、紗枝ママは優しく撫でてくれる。
そして本当のお母さんのような微笑みを僕に見せ、僕は余りにそれが綺麗でドキッとしてしまった。

「よいぞ、なら頑張るがよい・・・男としてこの母をモノにしてみせよ」

紗枝ママのその言葉に僕は頑張り・・・
そして果てた。

紗枝ママはイッてなかったけど、僕はできるかぎりは腰を振れた。

「ああ・・・悠樹の精が子宮まで満たすぞ・・・悠樹よ、母は幸せじゃ・・・」

幸せと言ってくれた紗枝ママ。
イカせて上げれなかったのにもだ・・・

「でも・・・僕・・・」
「達する事はさほど重要で無い・・・達せれば強姦でも良い訳でないのじゃからな・・・愛し合い幸せを得ることが重要じゃ」

僕がこだわり過ぎなのだろうか・・・
なら、この無条件で愛してくれる彼女達に僕は何を返せるのだろう・・・

「悠樹は、可愛がられる事を受け入れるがよい・・・それがここにおる全ての女達の幸せとなるのじゃ・・・ほれ、周囲を見てみるが良い」

僕が紗枝ママのおっぱいから顔を上げ見渡すと、そこにいるメイド達全てが頬を赤く染めていた。

「有里恵、アンナ、悠樹はどうじゃ?」
「可愛くて、健気で・・・胸がいっぱいになりました・・・」
「もっと、若様にご奉仕して・・・若様を満たせるようになりたいです・・・」

彼女達は目を潤ませていた。
僕を嫌いになったり軽蔑するどころか、むしろ逆みたいな気がする。
それは他のメイド達もそうだ。

ここにいる人たちはみんな優しい。
来て初日にそれを感じて、思わず涙も流してしまったけど、だからこそ僕だって頑張ろうと思わせてくれる。

「このまま有里恵とアンナも相手してもらいたいところだが、ここでは逆上せてしまうな。悠樹も、風呂を出て部屋に戻るか?」
紗枝ママはゆっくりと身体を起こしてそう言う。

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