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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 17

明日香も腰を上げると、僕のモノを咥え綺麗にしてくれた。

「若様…若様に初めてを捧げることができて明日香は幸せでなりません」
「私もですわ…」
蕩けきった笑顔で僕に感謝の言葉を述べる紫乃と明日香。
「うん、僕も、すごく嬉しかった…」

2人とも絶頂に導くことは出来なかったけど、それ以上に2人が幸せそうな顔をしていたのが印象的だった。
口には出さないけど、いつかは、2人をイかせられるように頑張ろう、と心に誓ってみる。



その後、慶子と美雪が来て、僕を抱いてお風呂まで連れて行ってくれる。
本宅のお風呂は離れのお風呂よりも大きく、温泉のような大きな湯船やジャグジーやサウナ、それに露天風呂まであった。
ものすごく豪華な作りだ。

「若様、娘達を貰って頂きありがとうございます」
「これで娘達も一層若様に忠誠を尽くすと思います」

僕を膝に抱いてお風呂場に来た慶子と美雪。
紫乃や明日香も身体を洗いについてきているし、紗枝ママも多くのお付の者達と来ていた。

その中に、見知った顔がいた。

「アンナ!、有里恵!」

僕が呼ぶと笑顔で二人がやってくる。
勿論ここにいる全員が裸だから彼女達も裸だ。

「若様こんばんわ」
「お風呂にご一緒できて光栄ですわ」

彼女達も本宅でメイドをしてるみたい。
紗枝ママのお付メイドはみんな大人なのに彼女達だけ僕と同年代・・・

紗枝ママの方を見ると意味ありげに笑っていた。

「慶子、美雪・・・紫乃と明日香を洗ってあげて・・・頑張ったんだから母親から褒めてあげてね・・・」
「お優しいのですね若様・・・分かりました、では有里恵とアンナに若様はお任せします」

僕は一旦立つと、有里恵の豊かな胸に飛び込むように抱きついた。

「有里恵、よろしくね」
「嬉しいです若様・・・誠心誠意ご奉仕します・・・」

紫乃や明日香より小ぶりとは言え、有里恵のおっぱいも一般的には巨乳だ。
僕がそのおっぱいに吸い付くと、有里恵は嬉しそうにした。

「ああ・・・若様・・・可愛い・・・」

有里恵が座椅子に座り、僕は向かい合わせで有里恵の膝の上に座る。
そしておっぱいを弄りながら有里恵の頬にキスをした。

「有里恵も可愛いよ」
「勿体無いです・・・若様ぁ・・・」

真っ赤になった有里恵が蕩けたような表情になった。
ちょっとずつ分かってきたけど、ペ○スでイカせられない僕のできる女の子の悦ばせ方はこれなんだろう。
おっぱいを弄りながら何度もチュチュとキスをして甘い声で言う。

「有里恵に甘えん坊していい?」
「ああぁ・・・光栄です・・・光栄です若様ぁ・・・」

有里恵の目に涙まで溢れてきた。
僕は有里恵の目の端に舌を持って行きその涙を舐めてみた。

「若様…」
有里恵は小さく掠れた声で僕に言う。
涙の味は少しだけしょっぱかった。

普段学校で見せる姿はマジメで凛々しい、まさに優等生という感じ。
しかし今の有里恵はそれとは正反対、可愛らしい少女のようだ。

「有里恵、可愛いよ、本当に可愛い…」
「あぁあ、若様ぁ…」
囁きながら有里恵の乳房にむしゃぶりつく。

張りや柔らかさに差はあっても、女の子のおっぱいは凄く魅力的だ。
特にこの屋敷にいる人は美女ばかりだけに一層そう思う。

僕がおっぱいにむしゃぶりついてると、アンナが切なそうに僕を見ていた。
体つきは僕と同じぐらいだけど、おっぱいはかなり大きく、彼女はアソコも毛が無くツルツルだ。
だから、白い肌に金髪青い目で、まるで妖精のように見えた。

因みに殆ど背の変わらないアンナと僕だけど、後に体重測定したらアンナの方が重くてアンナは大いに凹んだりする。
まあ、女の子だし気持ちは分からなくないけど、試しに僕と腕相撲したら僕が圧倒的に負けたから、体重差は筋肉の量だろう。
つまり、僕が女の子にも勝てないぐらい貧弱だって事・・・
改めて計るとむしろ笑えるような結果だった。

「アンナにも甘えん坊していい?」
「はい、若様・・・おいでください」

体格が同じぐらいであろうアンナの膝に横向きに乗って肩を預ける。
そしてアンナの豊かなおっぱいを揉んだ。

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