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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 16

言われるままに僕が紗枝ママのおっぱいに吸い付くと、口の中に濃厚なミルクが広がってくる。

こうして僕の初体験は一瞬で終わったけど・・・
夜はまだまだこれからだった。



僕が紗枝ママのおっぱいを飲んでいると、紗枝ママが『入ってきてよいぞ』と声をかけた。
入って来たのは紫乃と明日香。
二人共裸だった。

「おめでとうございます若様」
「これで名実ともに柳瀬家の跡取りですね」

二人が裸なのにびっくりして紗枝ママを見る。
紗枝ママは僕に微笑み返して言った。

「紫乃と明日香は、悠樹のモノとなるように母が自ら育て上げた娘同然じゃ・・・じゃからこの二人に初めてを捧げさせてやってくれぬか?」

言葉の節からも紗枝ママが二人を大事にしてるのが見て取れた。
でも、僕でいいんだろうか・・・
さっきの情けない行為が頭をよぎるが、紗枝ママは僕の頭を撫でながら言う。

「悠樹や、聞くが良い・・・お主が可愛がるのではない、お主が可愛がって貰えばよい・・・そうであればこの二人は幸せなのじゃ」

そう紗枝ママが言うと、紫乃と明日香が僕の側に寄ってくる。

「紫乃は可愛い若様に・・・お仕えできて幸せです」
「明日香も可愛い若様にご奉仕できて幸せです」

そうニッコリと言う二人。
そして紗枝ママが僕から離れると、左右に二人が陣取った。

「可愛い私達のご主君・・・」
「二人でたっぷり可愛がります!」

左右から僕の頬にキスの嵐。
そして二人の手が僕の股間を握ってくる。

「若様・・・これからは自分のシンボルが小さいとか女の子を喜ばせてあげれないとか言わないでください」
「明日香も紫乃も、先ほどの若様が達せられる顔で、アソコを熱くしました・・・そんなお顔を見れるだけで幸せなのです」

僕は考え違いをしてたのかもしれない・・・
男として情けない自分ばかり見てたけど、この二人は純粋に僕に尽くそうとしてくれてる。
じゃあ僕は、こう言うべきだろう・・・

「紫乃・・・明日香・・・僕を可愛がって・・・」

その言葉に瞳を潤ませ涙を溢れさせながらも笑顔の二人。

「「はいっ!、若様っ!!」」

二人のキスの嵐がまた僕を襲ったのだった。

そして、紫乃から僕に跨る。
流石に敏感すぎるからペ○スの皮は戻して貰った。
あんまりむき出しにしてると痛いぐらいだった。

「では若様いきます」

紫乃が腰を落とす。
途中『ググッ』っと押し殺した声がして、ペ○スの先で何かを突き破る感触・・・
僕はびっくりして紫乃を見ると眉を寄せて何かに耐えていた。

「紫乃!、大丈夫?!」
「はい・・・問題ありません・・・」

紫乃のアソコはギュッと締まってすぐに出そうで余裕なかったけど、紗枝ママと違った紫乃の様子に僕は戸惑う。

「女子は初体験は血と痛みが出るのじゃ・・・じゃが、それは大人の通過点に過ぎぬ」

そう紗枝ママは言うけど、僕は心配だった。

「これが初めての証です・・・処女を捧げれた紫乃は幸せです・・・」

若干苦しそうだけど、紫乃はしっかりした声で言う。

「その通りじゃ・・・悠樹、お主のシンボルは乙女を大人の女にできたのじゃぞ・・・立派な男の証じゃ」

紫乃はそんな思いをして僕に初めてを捧げてくれたんだ・・・
また涙が出てきてしまった。

そして、紫乃が眉を寄せながらも腰を動かす。
紗枝ママと同じぐらい気持ちよくって、皮を戻した筈なのに僕は耐え切れなかった。
数回腰を振られただけで、ペ○スが爆発するように精を吐き出す。

「だめぇぇっっ!!、出ちゃうぅぅっっ!!」

ドクドクと紫乃の膣内に精を吐き出す僕。
紫乃はうっとりとしてそれを受けていた。

「ああ、若様のがお腹にきます・・・もうここは若様専用のオ○ンコです・・・」

全く達していないけど紫乃は幸せそうだった。
そして僕の上から腰を上げると、紫乃の股間から赤いもの混じりの白い液体が滴り落ちてきた。

「綺麗にしますね・・・」
「んひぃっ!!」

紫乃が僕のペ○スを口に咥えて舐めまわす。
そして中の方まで吸い尽くすようにしてきた。

「次は明日香を・・・」

紫乃が口を離してそう言う。

普段はちょっと口喧嘩もする二人だけど、ここは仲良く譲り合い明日香も僕に跨ってきた。

「次は明日香が若様に捧げます」

そう言うと腰を下ろしてきた。
明日香もちょっと痛みを我慢する表情をする。
そして明日香のアソコは物凄く締まって痛いぐらいですぐに何かを突き破る感触がした。

「これで・・・明日香も若様のモノです・・・」

辛そうだけど嬉しそうな明日香の声。
紫乃もそうだけど、明日香も・・・
この二人に対して僕は大きな責任ができた気がする。
でもそれは、男として彼女達をイカせるとか単純なものじゃない。
今ある僕を受け入れて、ありのままに振る舞う事だ。
だから僕は明日香に向かって甘え声で言った。

「明日香ぁ・・・僕、明日香のオ○ンコでオチ○チンピュッピュしたい・・・」
「はい、若様・・・明日香のオ○ンコを若様の精液処理にお使いください!」

そう言って腰を振る明日香。
数回で紫乃と同じく、僕は耐え切れずに射精してしまったのだった。
明日香もイカせられなかったけど、それが重要じゃないのは彼女の表情見ても分かる。

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