PiPi's World 投稿小説

爆乳戦隊おっぱいジャー!
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 3
 5
の最後へ

爆乳戦隊おっぱいジャー! 5

戻らせてもらうぞ」

俺は美乃梨ちゃんの乳首から口を離してたずね掛けた、まだまだ吸ってほしいのにぃ、もっと吸え雄一!俺も俺も ! 私も吸って欲しいわねえ?という声はこの際無視するとしよう、そろそろ朝食に戻りたい、母乳で腹はパンパンではあるが…下半身も別の理由でパンパンで痛いほどだし。

何とか食事を終えたところで、一人の少女が部屋に入ってきた、魅力に乏しいめがね姿にぼさぼさの髪、そして白衣を纏った少女・・・『東岡 唯』俺の妹にしておっぱいジャーの顧問博士、及びおっぱいジャーの管理運営を行う組織…OPPI支部局長代理兼主任研究員を勤めている。

「フヒヒ、朝から熱いねえ、兄さん達、まあ後でたっぷり映像を見せてもらうとしてぇ…とりあえず今日は乳魔の反応は無いから、平日通りに訓練の後、各自任務についてもらうよぉ?フヒヒヒヒ・・・」

「いい加減その笑い方を何とかしろよ、唯・・・後少し眠れ、いいな?」

「いやいや、兄さんやみんなには人類の未来がかかっているからねえ、寝ていられないよ?学術論文なんかよりもよっぽど重要だからねえ?」

楽しげに笑う唯、このテンションの時は大体徹夜でさまざまな整備を行ってくれた時のものだろう。
「ほら、駄目よ唯ちゃん、ゆうくんの言うことを聞いて?身体を壊したら大変だから、まずはご飯を食べましょう?」

愛子がすかさずフォローに入り加勢する、こういうところがまた可愛いんだ。

「そ、そうだね、まずはご飯を食べないと、愛子おねえちゃんにも迷惑になるからね」

そう言って食事をかき込む唯、本来ならばもっと手伝ってあげたいのだが、唯の仕事は専門的過ぎるので俺にはよくわからず、また俺の任務の都合上あまり手伝ってもあげられないのが残念だ。

さて、ここで一応おっぱいジャーとその敵、乳魔についての説明をしておこう。

我らがおっぱいジャー及びOPPIが戦っている相手、乳魔はかつて世界に破滅を引き起こそうとした存在だ。
何でも始めて現れた時、世界中で出生率が減少し、女性の胸は全て貧乳に、男は皆不能になるという災害を引き起こしたらしい。
こいつらがどこから来たのかは詳しいことを聞きだせないので解らないが、今でもその爪痕は空に残っている
…月と太陽にはリング状の雲が浮かび、まるで乳首のような形状になっている。
かつてここからまるで母乳を噴出するように乳魔たちはあふれ出し、世界中で猛威を振るったらしい、普通の武装は通用しないので人類は反抗も出来ず、奴らが人間が緩慢に滅びるのを空に作った空中城砦から眺めている、という予定だったようだ。

しかしもちろん人類も負けていなかった、貧乳にならなかった女性達が現れたのだ。
彼女達は皆乳魔に対抗できる能力を保持していた、そしてその力…乳力と呼ばれるそれを現代科学の粋を集め高めたスーツ、ニプリカントウエアを装着し、何とか乳魔による支配から人類を守るため、爆乳戦隊として日夜戦っているのだ。


もちろん乳魔自体も最初はただの化け物だったが最近は人間社会に溶け込むほどの知能を持っていたり、人間側の乳魔崇拝者と手を組んで学習を重ね、漫画やアニメに出てくるような悪の組織みたいに化けている奴らも大勢いる、乳魔は人間の近くにいるだけで人を不能に、さらには貧乳にも出来るようなので、たとえ友好的な存在だろうと、エロイ格好をしている女幹部だろうとかなり迷惑だ。

そしてOPPI自体は世界中に支部を持っており、おっぱいジャー自体もたくさん存在はしているらしい、近所の支部以外はあったことも無いし、このハーレム以外は興味がないがな、同じように最低3人から最大 11 人のハーレムを築いて俺と同じように男が一人必ず付いているらしい、行動もしやすいように基本的に装備はニプリカントウエア含めた武装、ライドマシンに合体ロボ、バクニュウオーが支給されているらしい。

で、なぜ俺という存在がその組織の中にいるのかというと、これまた乳魔と乳力が絡んでくる。

乳力は乳魔の力を中和させ、乳魔の力・・・わかりやすく言えば人を不能にする邪気を払えるのだが、その代償にどんどん母乳が溜まる体質となり、最後は浄化が出来ず乳魔の邪気に負け、乳魔と化してしまうようなのだ。
そこで俺の出番と言うわけだ、絞って置いておくだけで邪気を放つ母乳も俺の体内できっちり浄化でき、媚薬と体力回復効果を含んでいるため、大変ありがたいものとなっている、つまりは全員とやり放題爆乳ハーレムを合法的に楽しめるというわけだ。

声調ありがとう、もしわかりづらかったら設定を消すとしようか。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す