爆乳戦隊おっぱいジャー! 18
「ま、まあなんとかな…お前こそ無理すんなよゆかり…その、こんな状況な訳だし」
「アイツらっ…全く許せねえっ‼この大会を汚しやがってぇっ!‼」
怒りに身を震わせるゆかりを宥めながらも、俺たちは汗だくのまま密着しあい抱き合うような状態で敵…乳魔に囚われていた。
なんでそんな状態で?だって…それを話せば長くなるんだが…。
ーー数日前ーーーーー
「なあ頼むよ優一、お前しかいないからさぁ、飯も奢るからついてきてくれよぉ?」
「構わんが…まず何だよ雌獅子杯ってさ」
寮でトレーニングを終えた後に俺はゆかりに頼み事をされていた、内容は格闘技の試合のセコンドをお願いしたい、ということだったが…男人禁制の大会、雌獅子杯のセコンドになるため…いわゆる女装が必要だというのだ。
「そんなの渚に頼めよ?それか道場の子とか、色々いるじゃないか」
「そういうのじゃねぇんだよっ!それに、渚は今忙しそうだからっ、迷惑かけたくねぇしっ」
珍しく顔を赤らめゆかりはそんなことを言う…ゆかりはこう見えて生まれは古流武術の名門だが、どちらかと言えば格闘技に興味を持ちすぎたため、柔道やボクシング、さらにはサンボやCQCに至るまで…おっぱいジャーになるまでは武者修行を積んでいたような女豪傑だ。
当然ファンも多いし格闘家として大会にも出場していたような有名人な訳だが…年齢のわりに案外うぶなところもあるのも事実だからな、きっと俺にいいところを見せたいんだろう。
(ならたまには期待に応えてみるか…)
「よし、なら構わないぜ!ただしうまい飯食わせろよ?」
「やりぃっ!あ、でもきたねぇぞ!普通は飯って女が奢られるモンだろっ!」
「そんなもんは関係ないさ…それに、あんまり女女言うなよ?…可愛がりたくなっちゃうからさ」
「ひゃああっ!?ば、バカっ!どこ触ってんだよっ!?」
返事をして茜からの願いを了承しながらも、俺はからかいついでに茜の横に並んでむにゅむにゅと尻肉を揉みほぐす…鍛えられてひきしまったいい尻なんだが、柔らかさやハリは全く失われていないのが茜の特徴だ。
「ん?尻は嫌いか?ならこっちはどうだ?」
「や、やめっ?ひいぃ〜っっ?!!」
茜はいきなり胸をむにゅむにゅと揉まれるだけで悲鳴をあげる、鍛えられた鋼の肉体もこういう性的な刺激にはとても弱いらしい。
初めておっぱいジャーとして茜とセックスすることになったときはその体格と筋肉に俺は圧倒されていたし、茜も俺のことは大して強くない男だと思っていたらしいが、こうしてきちんと肉体で語り合って以降は、渚や愛子とは違った魅力の感じられるパートナーだったりする。
「はぁっ…はぁっ…やめ…てっ…きょ…はぁっ…渚の…番だろっ?」
「安心しろよ?本番はしない、ただのセクハラだからな…ほら?立てるか?それともおっぱい吸うか?」
汗だくで腰砕けになり、膝をつく茜に語りかけながらも俺はそう訪ねかけた。
グレーのタンクトップとレギンスを汗に濡らし…しかもスポブラをさらに越えて母乳が染み出してくる茜の姿と、何より恥じらう表情はとてもいやらしくて股間に悪い、実にいやらしくて俺の股間もついつい限界まで膨らんでしまうくらいだ。
「た、頼む…そ、その…母乳がっ…苦しくてっ…」
そんな俺の考えを知ってか知らずか茜はおねだりをしおらしくはじめた。
茜は母乳を一番分泌しやすい体質でもあるためか、すぐに胸を刺激されると張ってしまうのが苦しい…とは本人の弁だ。
俺は茜のスポブラとタンクトップをずらし、ゆっくりと乳首をつまんで刺激していく…もちろん快楽を与えるためではなく母乳を搾乳しやすくするためだ。
「あぁっ…あっ…は、早くっ…吸えよっ…」
「ああ、ちょっと待ってろ、しかしいつ触っても茜の乳首は大きいからさわりがいがあるな」
「ばっ!?つ、次に言ったらぶん殴るぞッ!!」
怒る茜も可愛いが、俺はその隙をついて乳首を舐めしゃぶりはじめた、あんまり母乳を溜め込むと乳腺炎になるので我慢はよくないからな、段階をかけてじっくり強めに、ジュパジュパジュパジュパと音を立てながら俺は茜の乳首を吸っていく。