爆乳戦隊おっぱいジャー! 16
「もう、これ以上みんなのスーツが持たないよ!渚さんも兄さんも、早く早く!みんな殺されちゃうからっ!」
「安心しろ、唯…すでに攻撃は完了した…いや、地上でそれを見ているかな?…あぁっ…終わったら…動いて…動いてくれぇっ♪ご主人様ぁっ♪…あっ!あぁ〜〜〜っっ!」
両手にピストル型の操縦桿を握りながらも腰を振りあえぐ唯、もはや任務を終えて完全なメスの顔をしているのは間違いない、俺はそれを見つめては、自らも腰を突き上げながら唯を抱きしめ、背後から舌先をのばしキスをする。
「んんっ…ん゛〜っっっ♪♪♪んふっ…ふぅっ…うぅっ…」
そのまま唯は満足しイキ果て…それに合わせるように地上の戦況には変化が起こっていた。
ーーーーーーーーー
同時刻・○張メッセ付近の階段。
アッカシンゴの攻撃により、辺りの爆炎が収まらぬ中、始めに辺りに響いたのはガラスが割れるような音だった。
パリイッ!という音が響き渡り、それに合わせてアッカシンゴの全ての信号機は破壊され。
「なっっ!?!!どこから〜〜〜っっっ!?」
タマモが声を上げるのに合わせるように、アッカシンゴは宇宙からのレーザー攻撃を雨霰のごとく受け、肉体を膾のようにバラバラにされ、叫び声をあげる暇もなく、そのまま爆発四散した。
「ば、馬鹿な…あいつがっ…自信作のアッカシンゴがっ…おのれえええっ!!」
あまりのショックで崩れ落ちたタマモは怒りの表情を浮かべた後に、瞬時に巨大化のためにアッカシンゴの人形を燃やし巨大化を促す、が…その身体を再度無数の攻撃が襲った。
「ぐあああっ!あ、赤信号がっ!おのれっ!姿を露わせぇっ!」
「姿?卑怯な戦い方はお前たち乳魔の得意分野だろう?ほら…表したぞ?なんならこのままサシで勝負といくか?」
「なっ…シンゴオォォォォッ!」
ごきり、と嫌な音が
響き、アッカシンゴはノックアウトされる。
それも意に介さないように悠々と応える渚はもちろん俺とチンポで繋がったままだ、たまにこのポーカーフェイスを崩したくなるがまあ今は格好いいシーンだし邪魔はしないでおこう。
「な、渚ちゃん…な、何なのそれ〜?」
「研究開発していた新型ロボのギャラクシーチクビーマーだ、なかなかに成層圏からの射撃は強烈だっただろう?」
愛子の発言を受けてつらつらと応える渚、そう、今俺達二人はセックスしたままシャトル型の新型ロボ、ギャラクシーチクビーマーに乗り、そして成層圏射撃を終え…チクビーマーロボ形態に急速変形しながら、思い切りアッカシンゴを踏みつけていた。
「く、くそうっ!こうなればっ!黄信号っ!みんな一瞬減速っ!」
アッカシンゴは必死にもがき、足から逃げ出すために悪あがきでその能力を発動させるが…足で身体を踏まれ押さえつけられている状態で攻撃を減速させてもまず意味はない、ただ自分が苦しくなるだけだ。
「ぬおおおおっ!な、何故ぇぇぇぇっ!!何故動かぬっ!動けえぇぇっ!!」
「……パーフェクトな馬鹿だな、行くぞ?ご主人様、ゼロ距離射撃だ」
クールに呟きながら渚は激しく自らの腰を動かし、俺を射精させようとしながら照準を合わせていく、ちなみに体位は背面だが、渚は下品に足を開き、俺を受け入れるようなポーズを取っているのは言うまでもない。
「ああ、行くぞ渚っ!俺もゼロ距離射撃してやるよっ!お前の子宮になっ!」
「な、み、皆が聞いてるっ!ひぃっ!!だ、だめぇっ!!ご主人様ぁぁっ!」
渚は下品に喘がされながらも俺のピストンに必死に耐えていた、うん、やっぱり崩したくなる、このクールビューティーフェイス。
「んお゛お゛お゛お゛お゛っっっ♪おっ♪お゛ぉっ♪」
「ほらほら、ボリューム切れてないぞ?みんなに下品な渚のあえぎ声が聞かれちまうなぁ!」