「いやぁ…こんなの…恥ずかしい…」

「珍しいな渚、まるでおまえが嫌いな惰弱な女みたいじゃないか…ほら、これはこうするんだよ」

恥ずかしがる渚は可愛らしい、普段は男らしく、クールビューティーが服を着ているような女がこうも乱れ、喘ぐ姿はたまらなくいやらしく、そして愛おしい…母性の中に強さを見せる愛子とはまた違うタイプの魅力的な女だ。　

俺はそのまま真っ赤に染まった耳たぶにキスをし、ねっとりと唾液の付着した舌で耳たぶを舐め回し、甘く噛みながらも話しかける…もちろんアダルトグッズの使用も忘れない、洗濯バサミに近いボディクリップは、赤く腫れ上がった乳首をみるみる勃起させ、ローター部分が揺れる度に、赤く腫れて感度のあがった乳首に甘い刺激を与えていく。　

「ふぅっ…っふ?!ふぅぅんっ…っっ!?!!♪んんっ…っふ…う、うぅっっ〜♪」

目からはまるでより加虐をさそうような、生理的な涙を流しつつも、必死に喘ぎ声をこらえる姿はますますいじらしい。　

「次はおマンコだ…足を開いて…そうだな、軽く腰を振れ…」

俺は命令するように渚の耳元に囁いた…渚も最初はためらいがちだったが、次第に手が乳房ではなくタイトスカート越しに下腹部や恥丘を撫で回す事により、身体をびくんびくんと振るわせながらも、背を屈め尻を突き出して、まるで犯されることを…渚の大好きな、背後からガツガツと貪るようなバックでハメられることを望むように、体位を変えていく。　

「いい子だ…ほら、この前型を取ったからな、これなら浮気じゃないだろう？」

「あ、ああ…それならっ〜〜！な、なあ゛ぁっ!?!!な、なんだぁっ…これ…はぁっ…!?!!あ、あ゛ぁ〜〜〜〜っっっ!!!!」
渚は普段バイブを使うのを嫌がる、何でもバイブなんて言う他人のチンポを挿れて喘ぐ行為は渚から言わせれば愛する男に対する背信行為なんだそうな。　

なので俺は渚用にきちんと俺のチンポで型を取ったバイブを用意した、喘ぎ声が何時もより激しい？ああ、それもそうだろうな…イボ付きにしたり、形も多少は変更しているから、油断した渚からすればたまったものではない快楽を味わっているのだろう。　


ひくつく尻はかくかくと動き、マンコからは下品にブピュブピュと白濁の強いマン汁…本気汁を吹き出す中、俺は渚に命令を下した。

「このまま地下の調教部屋に行くぞ？きちんと服を着て歩け、渚…ほら、早く準備しないと、夜は抱いてやらないぞ？」


「あぁっ…♪はぁっ…はぁ、そんなぁ…あぁんっ♪」

身を震わせ喘ぐ渚の姿はとてもいやらしい、このまま犯してしまいたいのは俺のチンポも同じだが、渚のことを満足させるためには殊更に我慢が必要だ、何せＭ気質は手間がかかるからな。　

「ほら、手伝ってやるよ…」

「すまな…あ゛あ゛あ゛〜〜っっ！いやぁ?!あ゛ぁ〜〜っっ!!!?」

隙あり、と言いたげに俺は笑顔を浮かべた、不意をついてのバイブ攻撃だ…せっかくのリモコンバイブを使わない手はない、振動を強にさせて悶えさせながら、ボディクリップで刺激され敏感になった乳首を指で弾くと同時に、渚は母乳を吹き出し、更に絶頂を迎えたようだ…身体は再度崩れ落ち、足をがくがくと震わせて、四つん這いになる姿はますます俺のＳ性を目覚めさせていくし…何より遠慮なく、更に渚を弄びたい、という考えに呼応するかのように…口端から唾液を垂らしながらも渚はこちらに視線を向けてくる。

「も、申し訳…ありませんっ…ご、主人っ…様ぁっ…♪」

「仕方ない奴だ…ほら、服を着せてやるよ…今度は意地悪はしないから安心しろ」

くたりと力の抜けた渚の身体を俺は抱えあげ、そのまま服を着せるが、もちろん普通に…と行くわけがない、スカートを履かせブラウスを着せるも、その下は下着を没収したためノーパンノーブラにさせ…服の下は簡単にわかるくらいに、ローターやバイブが仕込まれている…どうせＯＰＰＩの職員も簡単に気づくだろうがまあ構わない、俺はそのままよろける渚を立ち上がらせ、太ももをなで回しながら命令した。　

「よし…本当の渚の、メスの姿になったな…ほら、早く歩け？このまま地下室に向かうぞ？」

「は、はいぃっ…ご主人、様ぁっ…渚はっ…ついて行きますぅっ…♪」

「よろしい、またたっぷり抱いてやる…誰にも嫉妬出来なくなるくらいに、渚が俺の女だってことを思い出させてやるからな…」

「ひゃあぁぁっ♪あんっ…あぁっ♪そんなにされたらぁっ…お゛んっ!??!」

ブラウスの上からジャケットを着せるも、その中に手をねじ込み胸を揉みながら俺は渚の耳元で囁き、耳たぶをピチャピチャジュルジュルと舐めまわした。