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翔の爆乳美女ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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翔の爆乳美女ハーレム 29

(楓お姉ちゃんとお母さんの調教は何時でも出来るから焦ったら元も子もないからね)
子供ながら性に関しては恐ろしいほどに智恵が回る翔である。
さやかは翔に今日どこに出かけたのか尋ねる。
「そういえば、翔今日はどこに行ってたの?」
「うん、友達とエリマギのイベント見に行ってたよ」
他愛も無い雑談をしていると睡魔が襲ってきた。
「あれ、何か眠く…」
「あら、もう寝る時間のようね、それじゃあベッドへ行きましょう」
さやかに連れられ寝室に向かう翔だが、その意識は途中で途切れるのだった。

そして、10年の歳月が流れた。
その間、翔はセックスとは無関係な子供らしい人生を送っていた。

「あーあ、俺もそろそろ彼女が欲しいなぁ…」
21歳になった翔は、真面目に社会人1年目を過ごしていた。
親しい女性は多数居たが、その誰かと関係を持つまでには至っていなかった。
「あら、おはよう。これから会社?」
「おはようございます。ええ、会社って大変なんですね」
いつもの様に通勤途中で出会う、婦警の片野雫と挨拶を交わす。
それは会社勤めになってからの、翔の日課になっていた。
「てっ夢か!そうだ夕飯食べた後、少し寝てたんだ」
夕飯を食べた後、眠たくなり部屋で軽く仮眠を取っていた翔は変な夢をみていたのである。

「あんな夢ごめん被るよ。疲れたんだろうな。まだ、8時か喉がかわいたな」
喉が渇いた翔は台所の冷蔵庫から飲み物を取りに行った。


「翔くん、早かったわね」
「うん、疲れたかも。お陰で変な夢をみちゃったよ」
冷蔵庫からジュースを取りだし居間でテレビをみていた楓に変な夢をみた愚痴をこぼしながら翔は冷たいジュースを一気に飲み干す。

「所でお母さんは?」
「また、お風呂に入ってるわよ」
「ふ〜ん、お母さんは風呂が大好きだからね」

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