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翔の爆乳美女ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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翔の爆乳美女ハーレム 28

「本当に甘えん坊なんだから・・・」
「だって、お母さん好きなんだもん!」
しかし、翔が自分を母ではなく一人の女と見なしている事を翔の頭を撫でているさやかは全く気付いてなかった。

それから、翔とさやかは楓が帰ってくるまで身体を洗いっこしたりして、さやかの身体を調べた。
さやかも久々に翔とのスキンシップを楽しめたが、翔の勃起巨根ぺニスが頭に引っ掛かり離れなかった。


(あの子、もしかして私の事を・・・)
まだ、小さい子供だと思っていた翔が自分を女と見なしているかもしれない事に不安がよぎる楓であった。

「わぁ〜ご馳走だぁ!ねえ、お母さん!」
「そうね翔。ありがとう楓ちゃん」
翔とさやかが風呂から上がると買い出しから帰っていた楓は既に夕飯を拵えていた。
しかも、夕飯は翔の好物の唐揚げやさやかの好物である海鮮ちらし寿司で翔とさやかは目を丸くする。

「さあさあ!今日はさやかさんが来るから奮発しちゃった。翔くん、さやかさん、遠慮なく沢山食べてね!」

「楓お姉ちゃん、ありがとう。頂きます!」
頂きますをいい終えると早速翔は美味しそうに料理に食べ始める。

「翔くん、沢山あるからね〜」
「うん!ありがとう。楓お姉ちゃん!」
(この子、こんなに明るかったのね・・・)
楓の料理を楽しそうにムシャムシャと頬張る翔をさやかはビールを飲みながら微笑ましくみつめる。
しかし、何処か複雑な表情をしていた自分と暮らしてた頃の翔はこんなにいきいきとしてなかったからである。
基本的に無口で大人しかった翔しか知らないさやかは驚くしかなかった。
最もさやかは翔を嫌ってるわけでも冷淡ではなく。
翔のために大学進学のお金を貯めたり、翔の学費や生活費を仕送りという形で楓に送っていたのである。
しかし、仕事にかまけて普段翔に何もしてやってないことをさやかは思い知る。

「ねえねえ楓お姉ちゃん、今夜は一緒にお母さんと寝たいんだけど良いかな♪〜」
「遠慮しなくて良いのよ。今日は思いっきりさやかさんに甘えなさい(やっぱり、翔くんもお母さんに恋しいのね)」
「ありがとう楓お姉ちゃん!」
「良いのよ。翔くんはまだお母さんに甘えて良い年頃なんだから」
既に翔と肉体関係を持っている楓であったが、さやかに甘える翔をみてまだ母親が恋しい子供なんだなと思った。
実母を自分の女にしようとする翔の恐ろしい目論見に全く気づかなかった。

(楓お姉ちゃん、まだ僕の事を子供だと思ってるね。二人ともじっくりと僕の物にする必要があるな。その為にも今夜はお母さんの身体を知る必要があるな〜)
自分を男とみなさず子供扱いする楓に翔は予定を変更する。
それはさやかを自分の物にするのは次の機会にして、今回はさやかの身体を堪能するために眠った彼女を犯すことであった。

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