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翔の爆乳美女ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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翔の爆乳美女ハーレム 18

・・・・
「おーい、太一!」
「あっ…翔ちゃん!ふひっ…」
この太って少し気味が悪い笑い方をしたのが翔の友達でオタクの太一である。
「太一もやっぱりトモエちゃんグッズ狙い?」
「あ、当たり前だよ…トモエちゃんのあのおっぱいはいつ見ても堪らないよ、でもマリ子先生もいいよね翔ちゃん」
この太一も翔程ではないか巨乳フェチである。マリ子先生とはエリカマギカに出てくるサブキャラの一人でエリカ達が通う学校の保険医で大人のお姉さんの魅力溢れる爆乳キャラでサブキャラの中では結構人気が高い。


「ああ、もちろん。マリ子先生みたいな大人の色気がムンムン溢れる爆乳美女は美少女アニメキャラでは非常に貴重な存在だからね」
「ぶひひひ〜流石は翔ちゃん、マリ子先生の魅力を十二分に解ってるね。エリマギ(エリカマギカの略称)の人気はトモエちゃんとマリ子先生が支えてるからね〜」
待ち合わせの場所で落ち合った翔と太一は周囲の人混みを無視してエリカマギカのエロ話で盛り上がる。
小学生なのに不健全かも知れないが、共通の趣味を持つ翔と太一は互いに大親友と豪語するほど仲が良い。


・・・・
イベント会場に着くとたくさんの数の入場者が会場へと入っていく。ここ限定のグッズや同人誌が目当てな人もいればコスプレをして他の入場者達に見せつけるという人もいる。そして声優の舞台もありアフレコ現場の裏話を聞ける回もある。

「ぶひひっ!流石エリマギ…とんでもない人気だねっ!」
「うん、僕らも早く中に入ろう」

二人は会場に入るとやはり二人は小学生なのでR-18コーナーに入れなかった。仕方ないからここでしか入らないR-18じゃないグッズを買った。

「太一、僕はちょっとトイレ行ってくるよ」
「ぶひ?いいよ、行ってらっしゃいこの辺で待っているよ」
翔はトイレに行くことした。
・・・・

「トイレどこだ?」
トイレを探す翔だがドン!と誰かにぶつかってしまった。
「す、すいません…」
翔はとっさに謝る。ぶつかった人物をよく見ると髪を紫色でボサボサで前髪で顔もよく見えないが中々の爆乳であった。
「い、いえ…こっ、こっ、こちらこそっ…す、す、す、すいません!」
女はウロウロしながら謝るしかも声が震えている。コミュ障と言うやつだろう
「ぶつかったのは・・・僕だから気にしないでよ・・・お姉ちゃんこそ大丈夫(何か、面倒うな人に関わっちゃったけど・・・良いおっぱいしてるお姉ちゃんだよなぁ〜)」
「うっうん、だっ大丈夫・・・ありがとう僕・・・心配かけて・・・ごめんなさい・・・」
「良いよ(不味いオシッコ漏れる・・・)そうそうお姉ちゃん、トイレしらない僕、オシッコしたいんだよ」
コミュ障女が落ち着きを取り戻した途端に翔は尿意が再発する。
このまま、巨乳いや爆乳コミュ障女の事をもっと知りたかったが、小便を漏らす事はしたくなかったので翔はトイレの場所は何処にあるかコミュ障女に尋ねる。
「それなら・・・この右の角に男子トイレがあるわ」
「ありがとう、紫髪のお姉ちゃん」
爆乳コミュ障女に感謝する翔は右の角を曲がり男子トイレを見付ける事が出来た。


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