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翔の爆乳美女ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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翔の爆乳美女ハーレム 15

『翔、お前・・・まさか百合子をセフレにする気なのか?』
妙に百合子の事に興味を持つ翔の返事に女の勘が働いた瑛美は百合子の事を狙ってるのか問い詰めると。
翔は素直に百合子を物にしたい気持ちを言う。

『うん!僕、百合子お姉ちゃんともセックスしたい』

『全く、あたしの親友にも興味があるなんて節操無さ過ぎ!まあ〜少し癪に障るけど。でも、今度あんたのために紹介してやるよ』


正直に他の女に興味があると白状する翔に瑛美の胸中は複雑であった。
自分の親友百合子に興味を持っているので瑛美は少しムッとしてしまうが、翔の人並み外れた精力や好色ぶりを存分に思い知らされている瑛美は自分だけでは翔をもて余すのが解ってるので、仕方なく百合子に会わせるのを約束する。
結局の所、瑛美は翔の事が可愛くて仕方がなかった。
それに百合子も翔の魅力に気づいたらハマるのを瑛美は何となく察していた。

『わ〜〜い!お姉ちゃんありがとう!』

『どういたしまして、翔もう夜遅いから寝な』

翔は時間を見るともう10時を回っていた。明日は翔の好きなアニメのイベントがあるから早めに起きなければならない為。瑛美の言う事を聞いて今日はもう寝る事にした。
「今日はもう寝ないとな。太一には…まぁ分かってると思うから連絡しなくていいや」
楽しみにしていたアニメのイベントに遅れない為にもベッドの中に潜り込んだ翔だが、明日の事で太一に連絡しようと考えるが、大丈夫だろうと安心して眠りにつく。

太一とは翔と非常に仲の数少ない良い友人である。
別に学校で翔は苛められている訳ではなかった。
ただ、同年代の男子たちは翔からみると非常にガキぽっくみえて余り関わり合う気はなかった。
しかし、太一とだけは非常に馬が合うので翔は彼と友達でいたのである。


「駄目だ・・・何か眠れないし虚しい。仕方がない楓お姉ちゃんと一緒に寝よう」
楓に筆下ろしをしてもらい翔は童貞を喪失して少し大人になったが、何故か一人寝が空しく感じるので楓の部屋に向かった。
今夜はセックスこそしてもらえないが、優しい楓ならば絶対一緒に寝てくれる翔は期待する。

−楓の部屋−

「ねえねえ〜楓お姉ちゃん、セックスしないから一緒に寝ようよぉ〜」
部屋に入るなり翔はベッドで寛いでいた楓に抱き付き一緒に寝ようと甘えてくる。
自分の子の様に翔を溺愛している楓は嫌な顔をせずおいでと手招きする。
「ふふふ、本当に甘えん坊なんだから。良いわこっちに来なさい」
「わ〜い!楓お姉ちゃん大好き!むにゃむにゃ・・・スースー」
全は急げとばかりに翔はベッドに潜り込み愛しい楓に抱き付くと直ぐ眠りに落ちた。

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