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ある六畳一間から伝説が始まる
官能リレー小説 - ハーレム

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ある六畳一間から伝説が始まる 24

「魔王様のオチンチンが、すっごくおっきくなってるよ。ねぇ、天使ちゃんたちにしたみたいに、たくさんずぼずぼしてほしいな♪」
「リリス、もう濡れてる?」
「魔王様にオッパイをもみもみされてたら、オッパイたけで少しいきそうになっちゃった」
神崎修司がリリスの恥丘に指先をすべらせて、秘裂を撫でると湿り気と柔らかさがある。
そのまま、中指をくちゅりと挿入してみると、リリスの濡れた膣洞の入口がきゅっと中指をうねるように締めつけてくる。
「あぅん、魔王様の指が入って……ああぁっ!」
神崎修司は中指のあと人差し指も押し込むと、くちゅくちゅくちゅと卑猥な水音をさせて、手マンで弄りまくり始めた。
「リリスの中が熱くて、でも濡れ濡れで、指をくわえて離さないよ。リリスのここはすごくやらしいな。ほしくてたまらないんだろ?」
ぐちゅん、ぬちゅっ、くちゅくちゅっーー。
「はぁん、あぁっ、魔王様、あぁん、あたしだけ先にいっちゃうぅっっ、あんっ、そんなにかき回しちゃうと、ああぁぁっ!」
「リリス、あんまり大きい声を出したら、ノルニルさんたちが目をさましちゃうぞ。
リリスは感じまくってエロい姿を見られながら、いっちゃうことになるよ」
「……ん、でもぉ、あぅぅっ、くっ、んあっあぁっ、んっ、もう、声が出ちゃうっ、魔王様のオチンチン、ほしいの……おねがいっ、中にたくさん出してほしいの、……あぁんっっ!!」
神崎修司の指使いが、ここぞとばかりに強さと速さを増して、リリスの膣洞の肉襞を指のひらでこすり上げ、リリスは快感を求めて、思わず指先の動きに翻弄されて腰をくねらせてしまう。
「我慢しないで。リリスの気持ちいい声をたくさん聞かせてほしいんだ」
リリスに神崎修司が囁くと、膣口を弄っていた指が引き抜かれた。いきなり、指を抜かれてしまい切なくなるような、喪失感がリリスの胸の中でざわめきかけた。だが次の瞬間には、リリスは再び目が眩むような快感に襲われる。
濡れた指先で秘裂の上部の、充血して膨らんだクリトリスを捩じ込むようにこねられた。
「ひゃうぅんっ!」
ブルッとリリスの全身に震えが走り、浮遊感にも似た感覚と同時に、熱い何かが込み上げてくる。
リリスの秘裂から愛液の飛沫が放たれた。潮吹きさせられたリリスは「あひぃ、気持ちいいっ、魔王様、あぁんやだぁ、止まらないよぉ」とあえぎ声を上げてしまう。
(ん、やりすぎたかな……リリスがお漏らしをしたかと思ったけど、これはオシッコじゃないな。ああ、これが潮吹きってやつか……)
神崎修司はクリトリスを弄るのを止めた。リリスは息も乱れたまま神崎修司にしがみついて絶頂の余韻が収まるまで、そのままじっとしていた。
「……魔王様の指で先にいかされちゃった」
「リリスのいった顔が、すごくかわいいな」
「ふふっ、魔王様が今度は仰向けになって♪」
神崎修司が仰向けになる。
組伏せられた神崎修司の腰の上にリリスが跨がる。勃起したオチンチンを握り、ぬちゅっ、と騎上位で膣内に導き入れた。
「あぁん、あん、んあっ、あぁっ、魔王様っ!」
「リリス、あぁっ、そんなに激しく腰を動かしたら、ううっ、くっ、あぁっ!」
「魔王様、中にたくさん、どひゅどひゅしちゃって、あふぅ、はんっ、あっ、あ、んんっ、はぁん、んっ、気持ちいいっ!!!」
淫魔リリスに挿入した瞬間に、すぐいかされなかったのは天使ノルニルさんたちから摂取したネクタルの効果である。
「リリス、もういくっ」
神崎修司が両手でリリスの腰をグッとつかむ。ネクタルの効果で、我慢した五回分の精液が一気に射精される。神崎修司の射精をリリスが受けて、ぶるっ、と内腿や乳房が震えて「んっ、ひゃあぁん!」とかわいらしい声を上げた。
長い射精で神崎修司は、またかと思いつつ、甘美な快感の怒涛に流されるように気絶した。

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