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ボクと契約して魔法使いに成ってよ!!
官能リレー小説 - ハーレム

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ボクと契約して魔法使いに成ってよ!! 6

制服のミニスカートの中に右手を忍ばせ下着の上からそこに触れてみる。 
「あひっん!」 
(私、もうこんなに濡らしてる・・・まだ胸をさわっただけなのに。なんかいつもよりペースが速いみたい・・・人に見られているせいかしら?)
麗華は心の中でそう呟きながら、チラリと横目で主人の方を見る。
その視線に気が付いた俺は、ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべながら更なる命令を下す。
「会長ぉ、もっと、ちゃんと俺が見え易いようにガバッと足を開いてオナニーしてくださいよ」 
その命令に従順に従い、彼女は足を左右に開いていく。
愛液でびしょ濡れになった純白の下着が、俺の視線に曝される。
「あんっ・・・」 
麗華は男の視線を意識しながらも、右手の人差し指を下着の上から性器の割れ目に沿って這わせる。  
(気持ちいい・・・)
滑らかな絹の感触が敏感な肉の壁を侵し、胸では得られない確かな快楽を麗華の身体に与える。
麗華は左乳首をさらにグリグリと虐めながら、右手で何度も何度も割れ目をなぞりあげるたびに、くちゅくちゅという粘着質の音が夕焼けの生徒会室に響いていく。 
すでに下着は分泌した愛液でグチョグチョになっており、その内側にある赤い肉壁が透けて見えそうなくらいだ。 
「もうスケスケじゃないですか会長。これじゃあ下着を穿いてる意味有りませんよね?命令です。脱いじゃって下さい」
「は、はい・・・」
麗華は椅子に座ったまま、まず右足を下着から抜き取る。
続いて左足を抜き取られ、脱ぎ捨てられた愛液まみれの下着はぺチャという淫らな音と共に生徒会室の床を汚した。
「へーー、見かけによらず会長って随分と毛深いんですね。ちゃんとお手入れしてますか?・・・てっ、聞こえててないかな?」 
気がつくと俺の声も聞こえないくらい麗華はオナニーに没頭しているようだ。 
「んん、あん、あはっ、はっハァ!」 
最初はたしかに命令されてやっていた麗華だったが、今はもう昇り詰めるまでは指の動きは止められそうもない。 
何も遮る物のなくなった彼女の性器は、指が熔けてしまいそうなほど熱を持っており、麗華は先程下着の上からしていたように指を割れ目に沿って無我夢中でなぞる。
「はあ、はあ、うううっ、気持ちいい・・・」
指は濃い愛液でヌメヌメと輝いており、麗華はその濡れた指先を割れ目の終点にあるクリトリスにもっていく。 
それはすでに自ら皮を剥き、恥ずかしいくらいに大きく、そして真っ赤に勃起していた。
「ああああああああああっっあっんんんっ!!!」 
クリトリスに触れた瞬間、凄まじい快感が下半身から脊髄を伝い麗華の脳を直撃する。 
それにより麗華の頭の中は真っ白になり、彼女の全てが快感に埋め尽くされる。 
(アアアアアッ!こ、こんなに気持ちいいの、初めてぇ・・・ッ!!!) 
上履きの中の足の指が何かを掻き毟るかのようにワシャワシャと蠢き。 
背骨が折れそうなくらいに反り返らせ、ビクッビクッと大きく痙攣しながら、麗華はアソコから愛液を撒き散らし絶頂を迎えたのだった。 
「ハァハァハァハァハァ・・・」
(・・・わ、わたし絶頂ちゃった・・・が、学校の後輩にオナニー見られながら絶頂っちゃうなんて・・・)
麗華は今まで知らなかった自分の淫らさに強い嫌悪感を覚えた。

ぱち、ぱち、ぱち――――――――― 

淫らな熱を含んだ女の荒い吐息が聞こえる教室に場違いな拍手が鳴り響く。 
「いやーー、会長。見事な潮吹きでしたね。会長があんなド派手に潮を吹くなんて、俺ちょっと想像出来ませんでしたよ」 
嘲りの混じる少年の言葉をどこか遠くに聞きながら、彼女は羞恥と興奮の入り混じった淫靡な瞳で主人を見上げる。 
「ホラっ!会長があんまりいやらしいんで、俺も我慢できなくなってしまいましたよ!!」 
麗華の目の前まで近づいて来ると、俺はズボンのチャックを一気に下まで降ろす。 
するとズボンの中から限界まで勃起した肉棒が勢い良く飛び出してくる。 
(・・・す、凄い!男の人のってこんな風になっているんだ・・・)
生まれて初めて見る勃起した男性器の異様な姿に、麗華の視線もツイツイ釘付けになってしまう。

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