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俺の美女軍団
官能リレー小説 - ハーレム

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俺の美女軍団 5

「ローパーレイン!!」 
涙子の元に集まったゲル塊は怪しく蠢き鋭い触手の雨となって降り注いだ。
「ちょ!?なんか一発の威力上がってない!!」
「凍結までの時間も長くかかっているね…」
「多分ゲル自体が圧縮されて密度が上がって質が向上したのね面白い性質ね…」
「リリス!!感心してる場合じゃないぜ」
聖華の言葉にリリスはため息を吐き、手の平から紫電の雷撃を放った。
電撃は、ローパーレインを吹き飛ばし涙子に直撃した。
「ふぎゅあぁああっっ!?」
「超高電圧の一撃よ液体にはダメージもマシマシでしょ」
「ふぐっ!?くっこのくらいっ!」
しかし、ここで引き下がる涙子ではない、
もてる力を振り絞り触手を展開しようとする。
「隙だらけよっ!!」
しかし待ちかまえた様にアリスがマシンガンに変形した得物で涙子を蜂の巣にする。
そして追い打ちとばかりに未来が得物のアイスエイジ・ロッドを涙子のお●んこに突き立てた。
「ぐひゅっ!?か、身体が凍って…!?」
突き立てたロッドから直接冷気を流し込まれ涙子の身体は凍り付いていく。
此こそが彼女の弱点…低温では再生細胞が活動しないのだ。
未来はその事を触手を凍らせて粉砕した時に確信していた。
「止めよ」
全身が凍り付き身動きが取れなくなった涙子の身体からロッドを一気に引き抜くと粉々に砕けちり、その破片は聖華の炎で跡形もなく焼却された。

                                

一方その頃、涙子が撃破される様を、離れたビルの屋上から見下ろす、女達がいた。

「涙子がやられたようね」
「ふっ…新参組織の割にはやるようじゃない」

女達は先ほどの戦闘を冷静に分析し、遊斗の怪人達を調べていた。

「だが、涙子1人にこの程度では、恐れるに足らんな」
「そのようだな。必要なデータは得れた、帰るとするか」

観察を終えた女達は、遊斗の四天王に気づかれる事なく、その姿を消した。

戦闘が終わり、回収した残骸から、俺は涙子を蘇生させた。
無論、犯す為ではあるが、それ以上にこいつの組織の情報が欲しかったからだ。
能力を消され、普通より妊娠し易い、ただの女にされた涙子を、俺は犯す。
初めは強気でいた涙子だが、力を失っていると知ってからは、泣きながら避妊を懇願した。
しかし、そんな事は知った事ではない。
自分の居た組織の事を、全て話すまで俺は、中出しを止める気はない。

「さあ、話せ!お前はどこの組織の者だ!」

涙子の乳を強く握り、膣をチンコでえぐりながら、何度目かの質問をする。

「し…知らないの! 本当なの! 何も覚えないの! だからお願い、もう中で出さないで!!」

だが、涙子から返ってくる言葉は、何度聞こうと同じで、組織の事を一向に話そうとしなかった。
手を拱いているとドクター八神がやってきた。

「遊斗よ、とうやらその子は記憶消去されているようだね。
全く、なかなか用意周到な組織のようだ。
その子からはそれ以上、情報は引き出せないよ」

八神は事務的に用件を言うと、とっととどっか行ってしまい、残された俺は、欲しい物が手には入らなかった鬱憤を、涙子で晴らすのだった。

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