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俺の美女軍団
官能リレー小説 - ハーレム

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俺の美女軍団 4


俺は通信が途絶えたポイントに、四天王を全員差し向けた。

現場からの映像が、モニタールームに映し出し出される。
そこには俺の部下たちが、臨月を迎えたボテ腹にされ、ボロボロの姿でヤリ捨てられていた。
そして俺の部下と同じように、民間の自警団の女性団員も、ボテ腹にされアへ顔を晒し、無様な姿を晒していた。
敵味方問わず、その場に居合わせたメスは、全て犯し尽くされていた。
しかし現場に到着した四天王は至って冷静沈着だった、
自分達が送り込まれる戦場が過酷なものだと確信していたからだ。
そしてそんな過酷な戦況を覆す自信が全員に確かにあった。
「来たか…」
未来が小さく囁くと全員がその場から飛び退いた。
刹那、元居た場所にピンク色のゲルの固まりが降り注いだ。
衝撃で飛び散ったゲルが触手の様な無数の形状に変化、襲いかかった。
しかし、四天王を捕らえるのにゲル触手ごときでは約不足、触手は彼女達の柔肌触れる事もできない。
「鬱陶しいなー!!」
避けるだけの四天王の中で初めて動いたのは、単調な触手に痺れを切らしたアリスだった。
彼女は自身の獲物、あらゆる銃器に変形する万能兵装バリアブル・トリガーを散弾銃に変形させて対ゲル用弾薬を乱れ打った。
触手は、みるみる勢いを失いゲルの塊に戻った。
しかしゲル塊は小さくまとまり形状を豊満な肉体のナース服を来た少女になった。
「今の触手を退けるなんて涙子、興奮して濡れて来ちゃう!」
クネクネと身体を揺らし四天王を煽る涙子、しかし
「ふぎゅっ!?」
驚きの表情を浮かべた涙子は一瞬にして両断された。
聖華だ、聖華が灼熱の焔を纏った身の丈ほどもある大斧、
クリムゾン・アックスで涙子を一瞬にして縦に引き裂いたのだ。
「化け物が一緒前に女を語るなってのっ!!」
捨てゼリフと共に斧を振り回す聖華、涙子は肉片の様な姿に切り刻まれ、最後は高温の炎で焼き尽くされ、
ドロドロに溶けたゲル塊が地面にこびりつく無様な姿になった。
「フッ化け物にはその姿がお似合いだ…!?」
聖華が捨てゼリフを投げかけると残ったゲル片のが大量の鋭利な刃になり四天王に襲いかかった。
不意の攻撃にアリスと聖華は数発身体を掠めてしまった。
そしてゲル刃は、一カ所に集まり再び涙子を形成する。
「全くとんだ化け物ね」
「ヒッド〜イ!乙女を切り裂いた挙げ句、化け物扱いするなんて!貴方達も大概じゃないの」
未来の呟きにご立腹の涙子、身体から触手を作りだし未来を攻撃するが、
触手は未来に触れる事無く凍り付き砕け散った。
未来の能力は氷点下の冷気を操る力、特殊ゲル製の触手凍り付き使い物にならない。
「フフッ遣るわね、ならこれならどうかしら!!」
涙子が手を翳すとボテ腹の自警団が悶え苦しみミイラの様になっていく。
そしてミイラから次々にゲル塊が飛び出し涙子に集まっていく。

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