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俺の美女軍団
官能リレー小説 - ハーレム

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俺の美女軍団 1

一見何の陰りも無い平坦な世界情勢の昨今でも、悪の秘密結社や正義の味方と言った物騒な輩は、意外と世界中に居るものだ、そしてそのほぼ全てが密かに勢力拡大の為に世界各地で不毛な抗争を繰り広げているのが現実だ。

因みに俺、佐原遊斗(さはらゆうと)もある組織のボスをしている。
もっとも俺は世界征服や素晴らしい正義に興味はない。
目的はただ一つ世界の美女、美少女をかき集め組織と言う名のハーレムを作る事だ。
綿密な準備の末に俺は持ち前の下半身の力で高い能力のある女を手込めにし組織の基盤を作り上げたのだった。

都市郊外にある廃ビルの地下室に広がる我がアジトの一室。俺の目の前に一糸纏わぬ姿の四人の女が並べられた
彼女達は、〔怪女四天王〕俺の部下である天才美人科学者ドクター八神によって人体改造を施され超人的な力と特別な能力を与えられたよく言う処の怪人だ。
(詳しくは、BBSを参照)
しかし彼女達は、怪人と呼ぶには、美しすぎる。
黒羽未来は、紅い瞳と、色白な肌に、海のように深く綺麗な青いストレートの髪が似合うクールな美女。
桐原聖華は、黒い瞳に、健康的な小麦色の肌と、真っ赤なポニーテールがトレードマークの活発そうな美少女。
アリス・クランベリーは、透き通った水色の瞳に、フワフワした深緑の髪が似合う天然そうな女の子。
リリスは、紫の瞳と同じ色の髪をベースに白と黒の髪が混じった癖の強い髪型の美女。
幹部クラスの怪人だけあってドクター八神の気合いの入れ方も一味違うようだ。
どの娘も魅力的で個性があり俺の好みを的確に付いている。

「佐原様、危険ですので離れてください」

怪女四天王をなめ回すように品定めしていると、強引に八神の助手の少女に、引き剥がされてしまった。
八神の助手は、メカクレゴーグルを装備し素肌に白衣身に着けていて、彼女も例に漏れない。
その一枚の布越しに柔い素肌を蹂躙して隠れた素顔を恥辱塗れにしたい。

「さて、遊斗よ。 私の方はあらかた準備は整ったぞ。
そろそろボスらしく、最初の目標を決めて貰おうか。」

ドクター八神の部下をエロい目で見ていた俺に、ドクター八神が釘を刺す。
とは言う物のそろそろどこの組織に、喧嘩を売るか決めなくては、ならないのは通りである。
少しばかり思案した俺は、ある組織の名を上げる。


場所は変わり郊外の旧市街跡地、今正に我が組織が最初の標的、スターエンプレスとがと戦闘を繰り広げていた。
スターエンプレスは新設されたばかりの新規の悪の組織、彼女たちのウォーミングアップには丁度良いだろう。
因みに今回連れてきた戦闘員は、空手の胴着を着た近距離型の空手戦闘員、二十人と遠猫耳と首輪を付けたメイド服姿の距離型のスナイパー戦闘員、十人の計三十人。
対する向こうの戦力は万能型の赤いレオタードを着た戦闘員が五十人程度、指揮しているのは、スターエンプレスのボス、プリウス・アンジュリカスの側近、
黒いドレスに身を包んだ、好戦的な雰囲気の金髪美女、ビッツ・ファビッチだ。

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