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俺の美女軍団
官能リレー小説 - ハーレム

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俺の美女軍団 3


戦闘結果に満足した俺は、部下に撤収を指示すると、子猫怪人を犯し尽くしてから、モニタールームを後にする。
そして、デカい水槽が並ぶ部屋にやってくる。
水槽の中には多数の何かが、プカプカと浮いていた。

「命令通り部下に回収させといたよ」

水槽の前にある機械で、ドクター八神が機械を操作している。

「そうか…で、再生は可能か?」
「私を誰だと思っているんだい?」
「ふっ…そうだったな」

自信満々なドクター八神から目を離すと、俺は水槽の中に浮かぶ、ビッツを始めとした、先の戦闘で死亡した、女達の死体を見つめた。
再生ルーム、ここは傷ついたり死亡した怪人を修復する部屋だ。

ドクター八神が機械を動かすと、肉片達が集まり人の形へと戻って行く。
程なくして、水槽の中は多数の女達で、満たされる事になった。
「意外と多いな…」
「蘇生は終わったよ、これからどうするんだい?」

敵の女怪人達を、犯してやろうと思い、再生させたはいいが、流石にこれは数が多い。
俺はドクター八神に、ビッツだけ別部屋に運ぶよう言い、残りの雑魚には、俺の子種仕込ませた上で、記憶と能力を消して、外に捨てるよう指示をした。

あれから三日後、鋼鉄性の重厚な扉の中、窓も家具も無い殺風景極まりないコンクリート剥きだしの部屋…
その中心に全裸でゴテゴテした首輪で頑強な鎖に繋がれた精液まみれのビッツが繋がれていた。
彼女は無様に命乞いした挙げ句に殺され、勝手に蘇生されて、極めつけには、犯され続けているのだ、
プライドはズタズタ、身体はボロボロ、あまりにも悲惨な状態だった。
此こそが敗者の末路、彼女には希望の欠片も残されていない、余生をただ陵辱されて過ごすのみだ。

時は進み、約半月頃の事、各地へのゲリラ侵攻を続ける我が組織、戦果は上々である。
だが、一方で物足りなさも感じていた。どの戦線も怪人で事足りて四天王の出番がないのだ。
もう少し歯ごたえのある敵は居ないのか考えている時だった…。

「さ、佐原様、第七戦線にて…正体不め…ぃが…あっぁあぁぁ!」
突然つながった無線から聞こえた戦闘員の断末魔、本陣が壊滅したのか?
第七戦線は民間自警団の駆逐を主とした小さな戦線だったはず。
しかし正体不明…つまり予想外の手ごわい新手からの奇襲か…面白い折角だ四天王の力を試してやる。

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