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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 78

「オチンポハメてぇ……ズポズポしてぇぇ……」
「オチンポでオマンコ堪能してください……」
「今日も子宮にドピュドピュして欲しいですぅぅ……」

 などと、羞恥心と情欲に耳の先まで赤くしながら、1人の青年との肉交を求め3人の美少女女子高生が媚び続けている。

「まったく……こんな時間にこんなところでこんなことしてていいのか?」
「ちゃんと言われたとおりに言ってきたもん……」

 彩菜をはじめ、千歳や梨沙も同じ様に口を揃えるのだった。



「さ、食べましょ」

 ダイニングの回りをうろうろしていた女性が椅子を引き、先に座っていた男性は夕刊を畳んだ。

「ん? 二人分しかないじゃないか。彩菜はどうした?」
「五十嵐くんのところに泊まるって言ってましたよ」
「なっ……」

 ニコニコして返す妻に、彼は驚愕半分憤怒半分にテーブルを打った。

「それをお前は認めたのか! 娘が男の所に泊まることをすんなり許したのか!! 何を考えてるんだ!?」
「大丈夫ですよ。五十嵐くんですもの」
「大丈夫なことがあるか! そもそも五十嵐って誰だ!? “くん”付けで呼ばれる女の子とでもいうのか!? どうなんだ!!」

 捲し立てる夫に彼女はキョトンとしながら首を傾げ、スマホを出した。

「ほら、“このお方”が五十嵐翔真くん」

 娘から送られていた五十嵐という青年の画像を表示して夫に差し出すと、あれだけ憤慨していた彼は嘘のように落ち着きを取り戻していった。

「そ、そうか。五十嵐くんのところなら大丈夫だな」
「そうですよ。恋人のように接してくれるって言ってましたし」
「とても光栄なことじゃないか。何かお礼をした方がいいな」
「あの……あなた? お礼ならお金がいいんじゃないかしら。五十嵐くん、もっと広い部屋に引っ越したいって言ってるそうなのよ」
「そうだな。五十嵐くんが必要としている物を“差し上げた”方がいいだろう。ああ、ほら、毎月旅行預金に回してる分を差し上げたらどうだ?」
「それがいいわ。私たちが生活に困るほどのお金を差し上げるのは本望ではないでしょうし。あの五十嵐くんが、自分のせいで他人が困るようなことを望む訳がありませんもの」
「そうだな。その通りだ」
「じゃあ明日、早速振り込んで来るわ。彩菜から口座番号を預かってるから」
「おお、なんと準備がいい。まるでお金を差し上げことを分かっていたかのようだ。流石、翔真様サマだ」
「ええ、翔真様サマですね」

 その後、斎藤夫妻は終始微笑み合っていた。



「家の人に伝えてるなら何の心配もないな」

 ニィ、と翔真は愉快げに口の一端を吊り上げると、端にある千歳の尻を鷲掴みにし、押し開いた。

「ひゃうううううんっ!」

 強引に開いた花園を屹立の全てで一気に貫き、襞の絡みを堪能しながらゆっくりと引く抜いていく。そして次は梨沙の後ろに移り、小振りの尻を強引に割り開いた。

「んひぁあああああんっ!」

 剛直を根元まで突き込み、キュンキュンと締め付ける肉の隙間からゆっくりと抜き去っていく。

「翔真様ぁぁっ……オマンコ、オマンコぉぉ……」

 一突きで喉を反らし全身をビクビクと震わせている千歳と梨沙の様子に、彩菜は逸る愛欲を抑えきれず淫汁の固まりを吐き出した。しかし、彩菜の尻が鷲掴みにされると、彼女の世界はひっくり返った。

「あん、はああ……」

 天井の鏡に映る自分の姿を見て彩菜の顔が赤くなる。ピチピチのスクール水着を着て、翔真に股を広げているのだ。恥ずかしくないわけがない。けれども子宮はますます疼き、止めどなく愛液が垂れている。

「翔真様ぁ……翔真様ぁぁっ……」

 彩菜は秘部を見せるように腰を浮かせた。その恥ずかしい行為も鏡に映っており、彩菜の顔は真っ赤に染まっていく。

 しかし翔真は差し出された秘部を眺めると、彩菜に馬乗りになる。そして先ほど作った胸元の切れ込みに逸物を挿入していった。

「っんあ、はああ……熱い……」

 谷間の下から硬い肉柱が差し込まれ、柔らかな乳房の隙間をこじ開けていく。手で寄せずともキツい水着でギュウギュウになっており、千歳と梨沙の天然ローションが密着する胸の間を前進する補助をしている。

「ああっ……へえぇぇ……」

 谷間の穴から悠々と出てきた先端が彩菜の唇に触れると、彼女は惚れ惚れと目元を緩め舌を伸ばし、裏筋を刺激させる。蕩けた瞳は鏡に向けられ、自分の上で腰を揺すり始める翔真を見つめていた。

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