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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 77

 先端の窪みから白く濁った粘液が溢れ、肉茎を垂れるそれを梨沙が舐め取っていく。彼女の背筋は粟立っており、全身はゾクゾクと震えていた。

「うん、想像以上だ」

 思っていた以上にそそられる姿に翔真は逸物を荒ぶらせていた。

 彼は適当なところへ灰皿を追いやると、身体を右へ崩しながら左足を肘掛けの方へ投げ出した。だらしない上に不格好な姿勢だ。しかし服を着替えた2人は甘い声を上げて翔真の下半身に絡み付いていく。

 右足の外側から股間の方へ頭を回し込んだ千歳は、エラの張った亀頭を唇に潜らせ、口内粘膜で包み込む。腹が床に付きそうなほど身を屈めた梨沙は、ソファから半分落ちているような状態の臀部へ舌を伸ばしていった。四つん這いの彩菜は梨沙の右側から顔を寄せ、千歳の口が届かない茎胴にベッタリと舌を張り付けている。

 翔真の視界は千歳の背中が大半を占めているものの、3人の姿もそれなりに入っている。突き出されている尻がもぞもぞと揺れているのも、3つの頭が股座で蠢いているのも見えている。そして、3人の美少女の口から紡がれる三種の快感を一身で感じている。

 菊門や会陰を湿らせている梨沙が顔を動かすと、陰嚢の下端までもが彼女の鼻の先で刺激される。その陰嚢は、時折玉を舐めにくる彩菜に刺激されヌルヌルになっていく。肉幹の下半分も唾液に濡れ光っているが彩菜の舌は這うことを止めない。上の3分の1はねちねちと唇を往復させている千歳がしっぽりと濡らしていた。

 右手を伸ばした翔真は、赤いブルマに現れている艶かしいヒップラインを手加減一つで崩しながらムチムチの淫靡な手触りを楽しみ、弾んだ吐息を鼻から抜く千歳がピクンと反応して豊乳をたぷたぷ揺らす姿を眺めていた。

「交代」

 平日の朝に制服姿で行っている腰回りへの愛撫は時計回りにローテーションしているので、翔真の号令に3人は自然と左側に動いた。梨沙は千歳がいた位置に、彩菜は梨沙がいた位置に、千歳は回り込んで彩菜がいた位置に移り、そこで行う奉仕に従事する。

 彩菜は身を屈めて菊門の表面や蟻の門渡りに舌を這わせ、彼女の鼻先に乗っている肉袋に千歳が突き出した唇を優しく押し付けていく。屹立の先は梨沙が口内に納め、笠を舌で刺激しながらゆるゆると頭を揺らしている。3人とも夢見心地と言わんばかりの蕩けた表情を浮かべていた。

 翔真は当然の如くピンクのスコートをペラリと捲り、小振りの尻を撫で回している。梨沙はアンダースコートを穿いておらず、水色のショーツは臀部に食い込んでいた。

「んぅん……ぢゅぶ……ん、んぅっ、んっ……ぢゅぷ……」

 梨沙は頭を揺らしながら艶かしい声を上げ、引き締まった細い腰を捩っている。ノースリーブのウェアの胸元を硬く尖った乳頭が押し上げている。

 次のローテーションでは彩菜が屹立を咥えることになり、翔真は彼女の臀部を鷲掴みにしてスクール水着の質感ともっちりした尻の感触を堪能した。

 スクール水着は彩菜の身体をより艶かしくさせており、ムチムチした肉付きの良さを強調している。裏地が付いたままなのだが、ぷるんぷるんと揺れる彩菜の胸の先はしっかりと浮き上がっていた。

「あ、そうだ……」

 スクール水着を纏い蠱惑的に揺れる巨乳を眺めていた翔真は、のっそりと姿勢を正し、座り直した。彼の一方的な動きに3人の女子高生は顔で付いていき、捕まえたとでも言うようにカリやささくれなどを同時責めにする。

「彩菜」
「ふぁい……」

 ちゅぷちゅぷと笠を啄んでいた彩菜は翔真に促され隣へ移った。彼はまた左手でスマホを持っていたのだが、右手にはハサミが握られている。

「動くなよ」
「はい……あんっ……」

 ピチピチに張りつめている彩菜の胸元にある水着生地を引っ張った翔真は、胸元中央の上部と下部にハサミを入れ、切れ込みを作った。まるでトンネルを貫通させるかのように胸の中央2ヶ所に穴を開けたのだ。

「よし……次は3人とも、ベッドで四つん這いだ」
「はぃっ……」

 3人は嬉しそうにベッドに上がり、翔真に尻を差し出した。梨沙がムレムレの秘部に顔を埋められていたときと同じ位置取りで、サイドボードの側にある鏡に上気した美少女の顔が並んでいる。

「3人ともベトベトだな」

 梨沙はもちろんのこと、赤いブルマに穿き替えたはずの千歳も、裏地が付いたままのスクール水着に着替えた彩菜も、股の下が色濃く変色している。その染みから淫臭が漂っていた。

「やぁん……」

 指摘されても恥ずかしそうに朱を差しただけで、3人とも突き出した尻を揺らして翔真の目を楽しませている。彼はその尻を1つひとつ鷲掴みにし、染みの中央に縦長の切れ込みを入れて回った。

 赤いブルマからも、スクール水着からも、水色のショーツからも、牡を求めて開いた秘唇が丸見えになる。淫蜜を吐き出す肉壷は蓋を失い、淫らな臭いをどっと漂わせる。

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