神アプリ 65
ニーハイソックスが及ばない太腿の上部に腕を巻き付けた翔真は、クックッと跳ね回る腰を自身の顔に引き付け、幼い少女の味を背徳感とともに思う存分舐め味わう。
「んぁぁ……翔真様ぁぁっ……」
暴れっぱなしの剛直に千歳は喜色満面で谷間から解放すると、指を絡めてさすりながら裏側をネッチリ舐め上げた。自分がいることで、妹の味を堪能して興奮している翔真に快感も与えられるということが、彼のために何かできているという思いに結び付き、嬉しくて仕方がないのだ。同時に、逞しい男根に情欲を掻き立てられており、空いている手を秘部へ忍ばせている。
「ふああああっ! 変にっ、なるっ、あっ、きゃん!」
翔真が口を密着させ、吸い付きながら溝を舌で押し開き、内部を無遠慮に舐め回すと、美苗は一際大きく身体を跳ね上げ、ピクピクと震えた。翔真の口からジュルジュルと音が鳴り響いており、その振動が秘部に及んで、快感となっている。
「そういうときは“イク”って言うんだよ」
「イ、ク……? んぁぁっ……」
翔真の手が太腿から離れ、細い腰を這い上がっていく。
「そう」
美苗の朦朧とする意識の中で翔真の声がぐわんぐわんと反響していた。脇腹から更に上を目指す彼の手に美苗の身体はゾクゾクしており、半開きの口もわなわなと震えている。そしてその手は狙い澄ましたように小さな尖端をつまみ上げた。
「イクうううううううう!」
瞬間、ビリビリと電流が駆け巡り、美苗の脳天を直撃し、脳髄を痺れさせた。頭の中も目の前も真っ白になり、意識が高く舞い上がって、落ちてくる。その感覚は味わったことのない快感だった。
「そう。そんな感じ」
翔真は小さな胸の小さな突起をクリクリと苛めつつ、膣孔も尿孔も、敏感過ぎる肉豆までも当然のように可愛がり、跳ね狂う小さな肢体を股の下から眺め見ている。
「はうう! イク! イク! お兄さん! んああっ、いっぱいっ、イッちゃううう! くうううううん!」
顔に跨がる12歳の少女が、なだらかな胸を突き出して嬌声を響かせている。突き出された胸の先を弄り回している翔真は少女が垂らす甘い壷蜜を味わいながらイケナイ快感を与えることによる背徳感に愉悦を覚えている。そしてその愉悦は、股座の千歳が剛直を舐めしゃぶることで快感に昇華していく。
美苗はベッドに横たわり、荒い息を吐いている。快感の連続にぐったりとしているが、紅潮した顔には確かに恍惚が広がっており、ときどきアクメの名残が大きくなってピクピクと身を震わせていた。
美苗の幼い蜜壷から溢れる甘い汁を心行くまで堪能した翔真は、横たわっている少女の裸体をしばらく眺めると、横から顔を突き出して屹立をしゃぶっている千歳からソレを取り上げた。
「んぁっ……」
しなやかに伸びる細い足を翔真が広げさせると、美苗は熱っぽい声を小さく漏らした。さんざん舐め啜られた大事なところが丸見えにされたのだが、幼顔に朱が差しただけで隠す素振りは見られない。
「んああっ……」
ズイ、と足の間に身を入れた翔真は膝裏を抱き上げるようにしながら更に身を乗り出す。美苗の股は為されるがままにパッカリ開き、足はM字に折られている。
(これぇぇ……セックス……?)
ジクジクしているアソコに先端が押し付けられると、ニチュゥ、と音が鳴った。自分の大事なところに翔真の大事なところが触れているのだ。これより先は愛する人と愛の結晶を誕生させる行為であり、美苗はこの段階で既に幸せ一杯に瞳を蕩かしている。
しかし翔真が腰を沈めると、その表情は一変した。
「ひぎゃあああああ!」
先端が捩じ込まれるとともに激痛が走り、美苗は目を見開いた。
「いだああ! っ────! いだっ、いだい! あ゛ああ!」
長大な肉棒が膜を突き破り、狭すぎる肉の隙間を残酷なまでに強引突破していく。ミリミリと聞こえそうなほどの無茶苦茶な拡張感に、美苗は背中を浮き沈みさせてのたうち回った。
「こら。翔真様が入れづらいでしょ? ちゃんと力を抜きなさい。大丈夫、痛いのは最初だけだから……」